百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

ためしてガッテン流ダイエット(北播政経懇)

2016年04月29日 06時59分01秒 | 日記
 28日(木)、雨が降っている。今日は「主権回復の日」。昭和27年(1952)、占領が終わり、日本が主権を回復した日で、それから64年目を迎えた。18歳選挙権で「主権者教育」なる言葉がさかんに使われているが、むしろ「主権教育」すなわち「主権とは何か」をまず教えること、考えることが先だろう。北方領土や竹島を不法に占拠され、尖閣には中国が領海侵犯を繰り返していることや、北朝鮮による拉致被害者など、日本は主権を侵されたままである。主権は国民に在る、が、国民一人一人が主権者ではない。そこのところを間違えないように教育をしなければならない。まず、祝祭日には国旗を掲げて祝おう。29日は昭和の日だ。

 登校見守りに立ってから事務所へ。メッセージの作成などをして、三木市の三木山森林公園へ。今日は北播政経懇話会の4月例会が行われ、NHKの人気番組「ためしてガッテン」の元ディレクターの北折一(きたおれはじめ)さんが「ガッテン流ダイエット」をテーマに講演を行った。早口で約90分。内容量は通常の2倍はあっただろう。実証済みの独自のダイエット方法をユーモアたっぷりに話した。要するに食事の内容と方法、適度な筋肉運動、有酸素運動などで細かく体重チェックを継続し、「脂肪を希望に変えよう」というものだった。実に有益な話だった。

 終了後県庁へ。幹事長室で今後の議会スケジュールなどについて確認。その後、市内で教育に関する研究会に出席した。夜は加東市内で開催された友好団体との懇談会に出席。話題は山田錦や伝統芸能など多岐にわたった。

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