百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

コスミックホールの新たな出発 青野原駐屯地観桜会 

2016年04月03日 04時06分20秒 | 日記
  

 2日(土)、朝歩く。佐保神社の大ケヤキの天辺近くにアオサギが数組。朝日を浴びてギャーと鳴いている。境内の鐘楼脇の桜が7,8分咲きになった。大師殿の桜はまだ5分咲きか。家の隣の桜は8分咲きというところか。まさに桜満開の季節だ。

 9時40分頃、加東市天神のコスミックホールへ。今日はNPO新しい風かとう・(株)五洋産業がコスミックホールの指定管理者となり、運営をスタートさせる記念の出発の会が開かれた。同ホールの存廃をめぐって住民、議会、そして市が協議を進めてきた結果、新たに住民などによて組織されたNPOが指定管理者となって運営を行うことになった。市議会、区長、住民らが出席し、五洋産業の土肥富幸氏が挨拶(写真左)、安田加東市長、そして私が祝辞を述べた。藤本教育長の発声で乾杯を行い門出を祝った。井戸知事からのメッセージも届き、披露された。

 11時、加東市の西端の陸上自衛隊青野原駐屯地で開催された観桜会に出席した。桜の季節の恒例の行事で、日頃猛訓練に励んでいる隊員も今日は家族や友人らと花見をしながら楽しいひとときを過ごした。また、新しい駐屯地司令と挨拶を交わした。駐屯地では防空ミサイルが警戒中だった(写真右)。ここのところ北朝鮮のミサイル発射で緊張が続いているが、青野原駐屯地は阪神地域の防空を担っているミサイル部隊がある。

 午後は事務所で23日の憲法講演会の案内通知の作成、発送やチラシの作成などを行った。また、県政シリーズを受け取りに来られた元区長さんや地元の県職OBの方が来所され、話も弾んだ。

 

 

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