百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

北はりま特支校入学式 いずみ会総会 男の料理

2016年04月12日 05時14分03秒 | 日記
  

  11日(月)、寒い。冬に逆戻りのような冷たい風が吹く。今日は忠魂碑、佐保神社、忠魂碑の定番コースを歩いた。登校見守りに立つ。今日から1年生が通学班で登校する。上級生が手をつないで登校する光景がほほえましかった。しかし、これが大切で、1年生の安心感につながるし、自分が上級生になったときにはきっと同じように1年生の手をひくことになると思う。

 今日は午前10時から、県立北はりま特別支援学校(多可郡多可町)の入学式が行われ、出席した。今年は中等部16名、高等部29名の入学生があり、小学部はなかった。明日行われるきずな訪問学級も入れて、入学生のうち、14名が加東市の生徒だった。式場の体育館には暖房が入れられていた。

 午後1時、加東市役所で開催された加東市いずみ会総会が行われ、出席した。いずみ会は学校を訪れ食育の授業をしたり、3分間クッキングのレシピやケーブルテレビでの放送など積極的な取り組みを進めている。

 よく晴れて、新緑の山々が美しい景色を見ながら、市内を回り市民の皆さんと話した。市街の自転車屋さんはいよいよ閉店の準備をしている、と残念そうに話された。

 夕方、市内牧野地区の高齢クラブ有志の主催で行われた「男の料理教室」へ。厨房では男性が天ぷらを揚げたり、湯を沸かしたり、楽しそうに料理をし、女性がおにぎりをつくっておられた。食事会場をつくり、食事会。小学校時代の恩師や教え子のお父さんらの年代の皆さんの元気で明るい話題に笑いころげながら楽しく過ごした。タケノコ、こごみ、のびるなど旬の食材をつかった料理は実においしかった。

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