百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東消防署東条分署開庁 嬉野素真水墨画作品展

2016年04月02日 04時42分03秒 | 日記


 4月1日(金)、朝、雨が降っていた。県政報告紙「まほろばwith」の折り込みをしているので確かめる。6時30分にラジオ体操、そのあと約30分歩く。

 9時過ぎ、加東市天神へ。今日は北はりま消防組合加東消防署の東条分署の開庁式が挙行され、出席して祝辞を述べた。元市役所(旧東条町役場)の別館を改修して東条分署を移転したもので、車庫を増築し、新たな消防、防災拠点として開庁した。

 11時、加東市社のやしろショッピングセンターBio2階の多目的ホールで今日から開催されている嬉野素真水墨画会の作品展に伺った。劉素真先生とお弟子さんたちの作品が展示されていた。水墨画だが、墨一色ではなく、色彩がつけられ、独特の筆使いとともに味わい深い作品を楽しむことができた。

 事務所には加東市商工会の新事務局長が会長と一緒に着任の挨拶に来られた。午後は事務所でメッセージの作成などを行った。

 地震が起きた。テレビの緊急ニュースで知ったが、和歌山県で震度4、近畿から東海にかけて広い範囲で揺れたという。すわ南海トラフ巨大地震かと思ってしまう。前兆なのではないか、とも。地震はやはり突然襲ってくるものだということをあらためて思うと同時に、予知できないからこそ備えを万全にしておくことが必要だとも思った。
 北朝鮮がまたミサイルを発射した。日本海に向けて、とニュースは伝えるが、日本海の向こうにあるのはわが日本だ。地震は自然だが、ミサイルは人間のやること。さらに備えを万全にしておかねばならない。


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