goo blog サービス終了のお知らせ 

ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和の日の「赤い月」と「夕日」-荘厳な景色

2018年05月02日 05時53分40秒 | Weblog
 

 4月29日の昭和の日、朝まだ薄暗い午前5時少し前、玄関に出てみると、西の空低く、住宅の上に今まさに沈まんとする満月が赤く光っていました。すぐにカメラを取りに戻ってシャッターを押しました。神秘的な赤い色にしばし見とれました。
 その日の夕方午後6時45分頃、2階のベランダから西の夕空を撮りました。関西電力のタワーや消防団のホース干し、手前の建物の黒い姿の向こうには、どこまでも高い大空と今まさに沈まんとする夕日が光っていました。荘厳という言葉がふさわしい景色でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 橋の架け替えで保存された除... | トップ | 秋津住吉神社の湯立て神事 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事