ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

夕日が美しい-嬉野台地

2008年10月01日 19時41分59秒 | Weblog
 台風が本州の南海上を東へと走り去った10月1日の夕方、ちょうど車を嬉野台地(加東市久米と山国の境あたり)を西に向かって走らせていました。
 真っ赤な夕日が今にも西の青野原台地の向こうに沈もうとしてるではありませんか。学園道路から旧道に入って車を止めてシャッターを押しました。澄んだ秋の空気の中を夕日が沈んでいきます。
 「夕日が美しいまち」とは、兵庫教育大学の先生や院生からよく聞いた言葉です。地元にずっと住んでいると気がつかなかったことでしたが、この言葉を聞いてからは、わがまちから見る夕日の美しさに惚れ込んでいます。
 いよいよ秋本番。嬉野台地には夕日が美しいポイントがたくさんあります。シャッターチャンスが合えば、これからも紹介していきたいと思います。
 
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