



4日(日)、加東市高岡地区では稲荷神社の秋祭りが行われ、秋晴れの空の下、まぶしい光に輝きながら、3台の屋台太鼓が地区内を巡行しました。
北西組、北東組、町組の3台の屋台太鼓がそろって地区内を巡行し、お花をいただいた家の前で差し上げが行われます。地区内の道路では、遠くに太鼓の音を聞きながら、太鼓がやってくるのを待つ人があちこちに見られました。北西組の屋台は赤、北東組は青(黒に見える)、そして町組は黄色と色による特徴があり、3台そろっての巡行は秋の実りの穂波に映えて一層あざやかでした。残念ながら、今回は上滝野の春日神社に向かったので、稲荷神社への宮入りの勇壮な姿を見ることはできませんでした。次の機会の楽しみにしたいと思います。
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