ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

空き地の草むらに茶色の大きな蛾

2017年09月07日 05時50分44秒 | Weblog
 4日の早朝、加東市社の市街地を歩いていると、空き地の草むらに動くものが目に入りました。近づいてみると、大きな蛾でした。地面で羽を広げています。うす茶色の枯葉のような羽。目のような円い模様も見えます。
 先日は幼虫が早朝の道路を渡るのを見つけましたが、あれも蛾になったのでしょうか。この空き地は、かつて社の市場があったところで、大勢の人や物産でにぎわった場所です。父が青年時代に住み込みで働いていた場所でもありました。今は空き地となり、草が生えています。
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