ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

交差点の二宮金次郎像-社道池交差点尾花石油店

2014年04月27日 04時55分18秒 | Weblog
 新緑が本当にまぶしい季節になりました。早朝のウォーキングも朝の光に映えるまちの景色が新鮮です。
 この写真は、加東市社の市街地を取り巻くように走る環状線の道池交差点にある尾花石油店にある二宮金次郎像です。「人は心 花は色」の言葉と共に尾花石油のサービスステーションには二宮金次郎像が建てられています。
 勤勉のシンボルとして学校にあるものと思っていましたが、創業者の経営理念を表すものとしてまちの角に建てられました。この道も毎朝社小学校に通う子供たちが通っていきます。
 今、NHK朝の連ドラで甲府の貧農の娘、安東はなの成長が放映されています。前作は「料理」でした。今回は「本」です。安東はなは本が好きで好きでたまらない子供でした。二宮金次郎は家を再興するために一生懸命に働き、勉強しました。この金次郎像に励まされ、頑張っていこうと思う朝でした。
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