明治橋から社を見る
この写真は、社市街地の北を流れる千鳥川に架かる明治橋の北詰から社方面を写したものです。昭和前期の写真だと思いますが、はっきりとした年代はわかりません。
頑丈そうなコンクリート製の橋脚が6本ほど見えます。橋の上には自動車が一台走っています。向こう岸には、なだらかな上り坂が続いています。これが社市街地に入っていく道で、今も変わりがありません。当時は国道旧175号線がなかったので、この県道一本が南北を結ぶ主要道路だったわけです。
赤岸には大きな松や黒々とした林が続いています。右の方は善龍院の林で、左の方は観音寺から御霊山の林でしょう。
この写真は、社市街地の北を流れる千鳥川に架かる明治橋の北詰から社方面を写したものです。昭和前期の写真だと思いますが、はっきりとした年代はわかりません。
頑丈そうなコンクリート製の橋脚が6本ほど見えます。橋の上には自動車が一台走っています。向こう岸には、なだらかな上り坂が続いています。これが社市街地に入っていく道で、今も変わりがありません。当時は国道旧175号線がなかったので、この県道一本が南北を結ぶ主要道路だったわけです。
赤岸には大きな松や黒々とした林が続いています。右の方は善龍院の林で、左の方は観音寺から御霊山の林でしょう。