
『横浜の小学校で「プールの水出しっ放し事故」の話題です』
【横浜市教育委員会は7日、市立もえぎ野小学校(青葉区)でプールの水が4日間出しっ放しになるミスがあり、水道料金約98万円の損害が生じたと発表した。教諭2人による給水栓の閉め忘れが原因だが、市は重大な過失には当たらないとして賠償を求めず、公費で負担すると決めた。
市教委によると、2人は7月4日午後3時15分ごろ、水のろ過洗浄作業のため、プール脇の循環機室で装置を操作して給水を開始。本来は15分後に給水栓を閉めるところ、そのまま退勤した。同7日午前7時20分ごろプールを点検した別の教諭が気付くまで、約1261立方メートル(25メートルプール約4杯分)の水が流出した】とカナロコが報じました。
『別紙の表題には「またも、」と付いてる記事が有りました。このブログでも何度かこの手の過失を取り上げています。 市の教育委員会はこの過失を「重大な過失に当たらない」として賠償を求めない」と有ります。 少なくとも水栓の開閉に伴うカギ(或いは装置)には「水栓攻め忘れ注意」の札か「注意書きを張る」とかして防止しなけらばいけません。 少なくとも校長は管理者として教諭2人にも一端の責任は有るように思いました。 教育委員会の常識は「市民一般の常識とは違うようです?」』
写真:プール (資料写真)© カナロコ by 神奈川新聞
カナロコ:
横浜市教育委員会は7日、市立もえぎ野小学校(青葉区)でプールの水が4日間出しっ放しになるミスがあり、水道料金約98万円の損害が生じたと発表した。教諭2人による給水栓の閉め忘れが原因だが、市は重大な過失には当たらないとして賠償を求めず、公費で負担すると決めた。
市教委によると、2人は7月4日午後3時15分ごろ、水のろ過洗浄作業のため、プール脇の循環機室で装置を操作して給水を開始。本来は15分後に給水栓を閉めるところ、そのまま退勤した。同7日午前7時20分ごろプールを点検した別の教諭が気付くまで、約1261立方メートル(25メートルプール約4杯分)の水が流出した。
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