【ニューヨーク=小林泰裕】21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比522・45ドル安の3万183・78ドルだった。値下がりは2営業日連続で、6月中旬以来、約3か月ぶりの安値となった。
21日FRBは「0.75%の利上げを決定」しました。これを受けてNY株はダウ平均が522ドル安と6月中旬以降3か月ぶりに安値、ナスダック総合は204ポイント安とモモに大きく下げました。まもなく始まる東京の日経平均にも影響が出そうです。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】21日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比522・45ドル安の3万183・78ドルだった。値下がりは2営業日連続で、6月中旬以来、約3か月ぶりの安値となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が21日、0・75%の大幅利上げを決定し、パウエル議長はさらなる利上げに前向きな姿勢を示した。金融引き締めの長期化によって景気が後退するとの懸念が強まり、建設機械大手キャタピラーやクレジットカード大手アメリカン・エキスプレスなど幅広い銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は204・86ポイント安の1万1220・19だった。
(引用終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます