10日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比422円24銭(1.49%)安の2万7824円29銭で終えた。
後場に入っても尚、週末を控え持ち高調整の売りも出て422円安で4引けました。
日経新聞:
10日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前日比422円24銭(1.49%)安の2万7824円29銭で終えた。 前日の欧米株式相場が総じて下落した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に売りが出た。日経平均が前日までの5営業日で800円超上昇した後で、週末を控えた持ち高調整の売りも出やすかった。
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ここからは前引け:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比397円74銭(1.41%)安の2万7848円79銭だった。
欧米株の値下げにつられ、前場は397円安で引けました。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
10日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比397円74銭(1.41%)安の2万7848円79銭だった。 前日の欧米株式市場で主要中銀の金融引き締めによる景気減速への警戒から、主な株価指数が下落した。この流れを受け、東京市場でも運用リスクを回避したい投資家が幅広い銘柄に売りを出した。鉄鋼や機械など景気敏感株の下げが目立った。下げ幅は400円を超える場面があった。
(以下省略)
ここからは寄り付き:
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比250円18銭安の2万7996円35銭と、反落してスタートした。前日の欧米株安を嫌気する形となっている。
今朝早朝閉まったNY株(記事は欧米株と有ります)の下げに嫌気して250円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は350円安を超えて揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比250円18銭安の2万7996円35銭と、反落してスタートした。前日の欧米株安を嫌気する形となっている。
トヨタ自動車やソニーグループといった主力株は、軟調な銘柄が目立つ。東京エレクトロンなど半導体製造装置関連株も、総じてマイナスとなっている。 指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループもさえない。
日経平均のSQ(特別清算指数)は、市場推計で2万8122円81銭となった。
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