
『またまた、名前を聞いて顔の浮かぶ方が無くなりました。小説家の上田秀人氏です。 発布王は4日ですが、3月27日に逝去との事』
【文庫時代小説で数多くの人気シリーズを送り出した作家の上田秀人(うえだ・ひでと)さんが3月27日、病気で死去した。65歳だった。告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く】と読売が報じました。
『この記事にもある通り、200冊もの対策を仕上げその一部は未だ未完でした。「百万石の留守居役」シリーズで吉川英治文庫賞を受けた。「奥右筆秘帳」、「水城聡四郎」は勿論「勘定侍 柳生真剣勝負」は未だこれからというところで続編を待っているところでした』
記事にもある通り:
『65歳で病死との事。 慎しんでお悔やみ申し上げます。 合掌』
写真:上田秀人さん© 読売新聞
読売新聞オンライン:
文庫時代小説で数多くの人気シリーズを送り出した作家の上田秀人(うえだ・ひでと)さんが3月27日、病気で死去した。65歳だった。告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を開く。
大阪府八尾市生まれ。歯科医院を開業するかたわら時代小説を執筆、2001年に「竜門の衛」でデビュー。10年、「孤闘 立花宗茂」で中山義秀文学賞。13年から小説に専念、22年に「百万石の留守居役」シリーズで吉川英治文庫賞を受けた。「奥右筆秘帳」シリーズ、「水城聡四郎」シリーズなど200冊以上を刊行した。
(引用終わり)
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