26日 大谷翔平 ２試合ぶりの３８号アーチ！ナ・リーグキングへ２位と２本差 ここ７戦で６発絶好調 敵地がどよめく

『「26日大谷翔平選手が38号HR ]との速報です】

【「レッドソックス－ドジャース」（２６日、ボストン）

　ドジャースの大谷翔平投手が「１番・ＤＨ」で先発出場し、２試合ぶりの３８号アーチを放った。

　初回先頭の第１打席、カウント１－１からの３球目、高めのフォーシームをとらえると打球はセンターへ高々と舞い上がった。長い滞空時間を経てスタンドに飛ぶ込むムーンショットだ。敵地のスタンドもどよめきに包まれた。

　この日もベッツがスタメンを外れ２試合連続で１番に座った。前日のゲームでは球団新記録の６試合連続本塁打に大きな期待がかかったが、快音は響かず。それでも第２打席で右前打を放ち、貴重な追加点をたたき出してチームの連勝に貢献していた】とスポニチが報じました。

『追って試合結果が報じられると思います』

写真：１回、３８号となる先頭打者本塁打を放つ大谷（提供・共同通信社）© (C)デイリースポーツ 

デイリースポーツ：

「レッドソックス－ドジャース」（２６日、ボストン）

　ドジャースの大谷翔平投手が「１番・ＤＨ」で先発出場し、２試合ぶりの３８号アーチを放った。

　初回先頭の第１打席、カウント１－１からの３球目、高めのフォーシームをとらえると打球はセンターへ高々と舞い上がった。長い滞空時間を経てスタンドに飛ぶ込むムーンショットだ。敵地のスタンドもどよめきに包まれた。

　この日もベッツがスタメンを外れ２試合連続で１番に座った。前日のゲームでは球団新記録の６試合連続本塁打に大きな期待がかかったが、快音は響かず。それでも第２打席で右前打を放ち、貴重な追加点をたたき出してチームの連勝に貢献していた。

打席内容も決して悪くなく、じっくりと打てるボールを待っている印象。フルカウントまで勝負がもつれることが多く、実際に四球も奪った。打てる球に対してしっかりとスイングを仕掛けていく。ボール球を振らない好調時の状態が続いている。

　ナ・リーグの本塁打王争いではダイヤモンドバックスのスアレスに加え、フィリーズのシュワバーもここにきてアーチを量産。１本差の２位タイに浮上してきた中、再びその差を２本へと広げた。

　レッドソックス戦前にロバーツ監督は、本塁から３１０フィート（約９５メートル）の場所に立つ３７・２フィート（約１１・３メートル）の左翼フェンスをポイントに挙げ、「ここ１週間の打撃アプローチを継続すれば、フェンウェイの左翼は狭いからグリーンモンスターを越えるだろう。ボストンに行っても同じスタイルで打ち続けることが大事」と話していた。

（引用終わり）