２３日 NY ダウ平均 反発、114ドル高 ワクチン普及期待で

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、ここをクリック⇒前日比114ドル32セント（0.4%）高の3万0129ドル83セントで終えた。米ファイザーが23日、来年7月までに1億回分の新型コロナウイルスワクチンを追加供給する契約を米政府と結んだと発表。ワクチン普及への期待が高まり、景気敏感株を中心に買いが優勢となった。 

ファイザー社が米政府と結んだ追加ワクチンの契約がワクチン期待を高め、回が優勢となったとコメントされています。

日経新聞：

23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比114ドル32セント（0.4%）高の3万0129ドル83セントで終えた。米ファイザーが23日、来年7月までに1億回分の新型コロナウイルスワクチンを追加供給する契約を米政府と結んだと発表。ワクチン普及への期待が高まり、景気敏感株を中心に買いが優勢となった。 

ファイザーの米政府へのワクチン供給は、既存の契約と合わせて2億回分となる。米政府は米モデルナから調達する2億回分を含めて、4億回分を確保した。ワクチン普及による景気の持ち直し期待を誘った。英国と欧州連合（EU）の貿易交渉などの合意が近いと伝わり、欧州株相場が総じて上昇したのも投資家心理を上向けた。

23日発表の経済指標を受け「10～12月期の米経済は恐れていたより悪くないよう

（以下省略）