
『「石破首相とモディ首相が新幹線に同乗、半導体工場を視察」の話題です』
【石破茂首相は30日、来日中のインドのモディ首相とともに宮城県を訪問し、半導体製造装置・大手東京・エレクトロンの拠点(同県大和町)を視察した。両首脳は29日の会談で、半導体などの分野における安定供給に向けた協力枠組み「経済安全保障イニシアチブ」新設を確認している。
石破首相は視察後、「両国が双方向で協力し、半導体サプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化、経済安保の強化を今後とも推進していきたい」と記者団に語った。
宮城県訪問にあたり、首相はモディ氏とともに東京駅で東北新幹線「はやぶさ」に乗車し、仙台駅に向かった。新幹線の技術力や安全性をアピールする狙いがある。29日の首脳会談ではインドへの最新の日本式新幹線技術の導入に向けた協力で一致しており、インドは、JR東日本が開発中の新型車両「E10系」を2030年代初頭に導入する方針】と毎日が報じました。
『宮城県の半導体工場・東京・エレクトロンの拠点(同県大和町)視察はここをクリック⇒「29日合意した"半導体などの分野における安定供給に向けた協力枠組み"経済安全保障イニシアチブ”に沿った行動」で加えて道中の新幹線同乗は「他国の売り込みを何とか阻止した苦労の産物で、性能の良さをアッピールし実感してもらう企画と思えました。 2案件とも上手く動き出すと良いですね!」』
写真:停車中の東北新幹線を背景に記念撮影する石破茂首相(左)とインドのモディ首相=JR東京駅で2025年8月30日(内閣広報室提供)
毎日新聞:
石破茂首相は30日、来日中のインドのモディ首相とともに宮城県を訪問し、半導体製造装置大手・東京エレクトロンの拠点(同県大和町)を視察した。両首脳は29日の会談で、半導体などの分野における安定供給に向けた協力枠組み「経済安全保障イニシアチブ」新設を確認している。
石破首相は視察後、「両国が双方向で協力し、半導体サプライチェーン(供給網)の強靱(きょうじん)化、経済安保の強化を今後とも推進していきたい」と記者団に語った。
宮城県訪問にあたり、首相はモディ氏とともに東京駅で東北新幹線「はやぶさ」に乗車し、仙台駅に向かった。新幹線の技術力や安全性をアピールする狙いがある。29日の首脳会談ではインドへの最新の日本式新幹線技術の導入に向けた協力で一致しており、インドは、JR東日本が開発中の新型車両「E10系」を2030年代初頭に導入する方針。
両首脳は、停車中の新型車両の試験車両をはやぶさ車内から見学した。石破首相は仙台市で開かれたモディ氏らとの昼食会で「インドの地で日本の新幹線がインド人の運転士によって走る姿を見ることを楽しみにしている」と述べた。【大野航太郎】
(引用終わり)
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