
18日の日経平均株価の終値は、前営業日比96円26銭高の2万0133円73銭で引けました。

寄り付きの価格は上回りましたが、前場の終値を維持できない神経質な一進一退の相場になりました。
国内の経済活動再開だけでは自力反転は難しそうです。
今夜遅くにNY市場が開きます。そちらに注目しましょう!

18日午前の終値は、先週末15日に比べ、140円32銭高い、2万177円79銭で取引を終えました。
寄りつき後は2万0050円台を挟む攻防で上値の重い展開でしたが、前場引け直前急伸し140円高高で引けました。
国内で新型コロナウイルスの感染者数が鈍化傾向にあることや、アメリカで大規模な金融緩和が続くことなどを期待した買い注文が優勢となり、日経平均株価は続伸した。
後場の終値を追ってみます。
ここから本文

その後2万0100円台を挟んで売り買いが交錯しているようです。
追って前場の終値と後場を追ってみます。
写真:18日 日経平均寄りつきの株価ボード
日テレ24:
18日の日経平均株価は、前営業日比60円15銭高の2万0097円62銭で寄りつきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます