
『クックFRB理事が″トランプ米大統領トランプ氏による「解雇」巡り提訴”の話題です』
【トランプ米大統領がリサ・クック連邦準備制度理事会(FRB)理事を解任したと発表した件で、クック氏の弁護士は26日、トランプ氏に解任する権限はないとして提訴すると発表した。
クック氏の弁護士のアビ・ローウェル氏はCNNに寄せた声明で「トランプ氏の解任の試みは事実あるいは法的根拠を欠いている」と指摘した。
クック氏はこのところ、住宅ローンで不正を行った疑いがあるとしてトランプ氏と閣僚から厳しく批判されている。だが、クック氏は不正行為の容疑で訴追はされていない】とCNNが報じました。
『この方の前日には「別紙の報道で、FRBの理事解任によりトランプ大統領はFRBの利下げに一段と影響力」と報じてました。大統領の権限を巡り有名弁護士が付いて訴訟とは米国ならではのケースですね。 裁判の結果が出るまで、現職に留まるのか? 解任はされてしまったのか? 気になります』
写真:リサ・クック連邦準備制度理事会(FRB)理事/Drew Angerer/Getty Images© CNN.co.jp
CNN:
トランプ米大統領がリサ・クック連邦準備制度理事会(FRB)理事を解任したと発表した件で、クック氏の弁護士は26日、トランプ氏に解任する権限はないとして提訴すると発表した。
クック氏の弁護士のアビ・ローウェル氏はCNNに寄せた声明で「トランプ氏の解任の試みは事実あるいは法的根拠を欠いている」と指摘した。
クック氏はこのところ、住宅ローンで不正を行った疑いがあるとしてトランプ氏と閣僚から厳しく批判されている。だが、クック氏は不正行為の容疑で訴追はされていない。
ローウェル氏は、同じく住宅ローンで不正をした疑いがあるとして連邦捜査局(FBI)の捜査対象になっているニューヨーク州のジェームズ司法長官の弁護士も務めている。
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