
『大阪府連の青山会長が「石破首相の応援演説に不参加」の話題です』
【自民党の石破茂総裁が16日正午すぎに大阪市内で党公認の新人候補の応援のため街頭演説した際、自民府連会長の青山繁晴参院議員が同席しなかった。青山氏は毎日新聞の取材に応じ、同じ時間帯には別の場所で演説をしていたと明らかにした。石破氏が選挙期間中に来阪することに反対だったと説明している】と毎日が報じました。
『青山府連会長が「石破首相の来援に反対」は数日前から表明されていました。 恐らく「府の参院選の候補決定から始まって地元と意見調整が整わなかったのかな?」と勝手に推測しています。「それでも、来援の現場に青山氏が顔も出さないのは“総裁が来ている演説会に府連会長が来ないのは異例だ。本来は出るべきだ”」と府連幹部から苦言が出る様では両社に問題が有りますかね?』
写真:応援演説をする自民党の石破茂総裁=大阪市中央区で2025年7月16日午後0時28分、前田梨里子撮影
毎日新聞:
自民党の石破茂総裁が16日正午すぎに大阪市内で党公認の新人候補の応援のため街頭演説した際、自民府連会長の青山繁晴参院議員が同席しなかった。青山氏は毎日新聞の取材に応じ、同じ時間帯には別の場所で演説をしていたと明らかにした。石破氏が選挙期間中に来阪することに反対だったと説明している。
青山氏は同日午後6時ごろ、大阪府守口市内で街頭演説した際に「公示前から総理は大阪で遊説したいとおっしゃり、私は真っ正面から反対した」と述べた。そして「増税があって減税がない石破政権の政策と、中国に甘い政策が自由民主党の支持層の批判を招いている。遊説においでになって票が戻るんですか」と批判した。
毎日新聞の取材に対し、青山氏は、石破氏の街頭演説に同席せず別の場所で演説をした行動について「このほうが票は増える。(票が)公明党や参政党に行っている」と述べた。
ある府連幹部は「総裁が来ている演説会に府連会長が来ないのは異例だ。本来は出るべきだ」と苦言を呈した。【長沼辰哉、高良駿輔】
(引用終わり)
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