6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比700・53ドル高の3万3630・61ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は700ドル高、ナスダック総合は264ポイント高と共に2営業日ぶりに値上がりしました。6日(現地時間)「昨年12月の雇用統計(季節調整済み)で、平均時給の伸びが前月から減速した。賃金の上昇によるインフレ(物価上昇)への不安が和らぎ」、半導体大手インテルや航空機大手ボーイングなど幅広い銘柄が買われたとコメントされています。週明けの東京・日経平均にも値上がりの材料になりそうです。
読売新聞オンライン:
6日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比700・53ドル高の3万3630・61ドルだった。値上がりは2営業日ぶり。
6日発表された昨年12月の雇用統計(季節調整済み)で、平均時給の伸びが前月から減速した。賃金の上昇によるインフレ(物価上昇)への不安が和らぎ、半導体大手インテルや航空機大手ボーイングなど幅広い銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は264・05ポイント高の1万569・29だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
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