
昨日の報道を今朝の朝日新聞デジタルで知りました。
TOA Mart(トーアマート)と言う名の食料品などを{半額}売りとした激安スーパーマーケットの様です。
横浜では余り見たことが有りません。ググると会社のHPに167店舗と有りました。東京に10店舗ほどその他北海道から東北方面委掛けて展開している様です。一般的にコロナ禍とロシアのウクライナ侵攻以来、食料品関係の値上がりは激しく、ここ1年では3月置きほどで食料品の値上げをTVの映像を見る位です。
この報道によれば2021年に開業と有りますが、会社概要では平成8年(1996年)開業と有りますから、その店がTOAの資本に買収されたのかも知れません? さて、そのTOA Mart ですが、2月に入って複数の店長が「60店近くまで縮小」「2000人に近いスタッフの雇止めの可能性」との通知が本部から有ったと情報源を告げています。
事業本体の東亜産業(東京)は取材に対し、「閉店は事実。店舗での仕事がなくなれば雇い止めが発生する」(管理本部)が、閉店数や雇い止めになる人数の規模については「まだ決まっていないので公表できない」と答えたそうです。まあこうなると現場の士気は一気に落ちますから、後継のスーパーが出ないと社員やアルバイトの方たちは大変でしょうね!
写真:狸小路にあるトーアマート。店頭には、新型コロナウイルスの抗原検査スティックの特売を知らせる貼り紙があった=札幌市中央区
朝日新聞デジタル:
食料品などの「半額」を売りにした激安店「TOAmart(トーアマート)」をめぐり、多くの店舗が閉鎖されて大量の雇い止めが出るのではないかと指摘する書き込みが、SNS上で相次いでいる。会社側は取材に対し、閉店の動きは「事実」としつつ、理由や規模は明らかにしていない。
トーアマートは2021年秋、雑貨などを製造・販売する東亜産業(本社・東京)が開店。1年半弱で全国200店ほどに増え、ホームページによると、今年中に500店舗体制を目指していた。店頭で新型コロナウイルスの検査キットを販売していることでも知られる。
複数の店長たちによると、2月に入って「60店近くまで縮小」「2千人近いスタッフが雇い止めになる可能性がある」と本社から連絡があった。閉店を告げられた東日本の店では、10人前後の契約社員やバイトらが、1カ月の雇用契約を更新する形で働いているという。
東亜産業は取材に対し、「閉店は事実。店舗での仕事がなくなれば雇い止めが発生する」(管理本部)と答えた。ただ、閉店数や雇い止めになる人数の規模については「まだ決まっていないので公表できない」としている。(編集委員・堀篭俊材)
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