17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比183円31銭(0.66%)安の2万7513円13銭で終えた。前日の米株式相場の大幅下落や17日のアジア株の軟調相場を受けて、売りが優勢だった。
今日の日経平均はNY株の下落に加えアジア株の軟調が加わり183円安で引けました。一時220円を超え下げましたが、下値では押し目も入り入り相場の下支えもあった様です。
日経新聞:
17日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比183円31銭(0.66%)安の2万7513円13銭で終えた。前日の米株式相場の大幅下落や17日のアジア株の軟調相場を受けて、売りが優勢だった。
下げ幅は一時220円を超えたが、外国為替市場での円安進行を背景に下値では押し目買いも入った。
16日の米株式市場では1月の米卸売物価指数(PPI)が予想以上に上昇したのを受け、インフレの高止まりと米連邦準備理事会(FRB)による利上げの長期化を警戒した売りが相場を押し下げた。東京市場でも米長期金利の上昇を嫌気して、高PER(株価収益率)のグロース(成長)株を中心に売りが出た。
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ここからは前引け
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比159円08銭(0.57%)安の2万7537円36銭だった。
午前の日経平均は159円安で引けました。早朝のNY株の大幅下落の影響で東京市場でも(運用リスクを避ける)売りが優勢だった様です。一時は下げ幅は220円を超えましたが押し目買いも入り下げ渋ったとコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比159円08銭(0.57%)安の2万7537円36銭だった。 前日の米株式相場が大幅に下落し、東京市場でも運用リスクを避ける動きが優勢だった。下げ幅は一時220円を超えたが、その後は押し目買いも入って下げ渋った。
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ここからは寄り付き
17日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比211.84円安の2万7484.60円で寄り付いた。
今朝の日経平均は211円安で寄り付きました。今朝早朝閉まったNY株はダウ平・ナスダック総合共に確り値を下げましたから、その影響と思われます。
寄り付き一巡後は130円安程で揉み合っています。引き続き前場を追ってみます。
株探ニュース:
17日の日経平均株価は前日比211.84円安の2万7484.60円で寄り付いた。
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