
『「大相撲大阪場所はここをクリック⇒17日横綱豊昇龍は一山本に敗れ4敗を喫しました 。その結果、連勝期待は18日の休場で吹っ飛んでしましましたが、その後前頭の高安関の活躍で沸きました。しかし初優勝はなりませんでした」 大関大の里関の優勝です!』
【大相撲春場所は23日、エディオンアリーナ大阪で千秋楽の取組が行われ、優勝決定戦で大関・大の里(24=二所ノ関部屋)が東前頭4枚目の高安(35=田子ノ浦部屋)を送り出しで下し、昨年秋場所以来3場所ぶり3度目の優勝を決めた。
ともに本割で勝利したどり着いた春場所の優勝決定戦。過去2度は負けている高安を相手に立ち合いで主導権を握ると、土俵際で粘られたが最後は送り出しで勝利し通算3度目、大関となって初の賜杯をつかみ取った】とスポニチが報じました。
来場所は「豊小龍と大の里の活躍が目玉になりますかね?」
写真:<大相撲大阪場所千秋楽・優勝決定戦>高安を送り出しに破り、笑顔を見せる大の里(撮影・井垣 忠夫)
スポニチアネックス:
大相撲春場所は23日、エディオンアリーナ大阪で千秋楽の取組が行われ、優勝決定戦で大関・大の里(24=二所ノ関部屋)が東前頭4枚目の高安(35=田子ノ浦部屋)を送り出しで下し、昨年秋場所以来3場所ぶり3度目の優勝を決めた。
ともに本割で勝利したどり着いた春場所の優勝決定戦。過去2度は負けている高安を相手に立ち合いで主導権を握ると、土俵際で粘られたが最後は送り出しで勝利し通算3度目、大関となって初の賜杯をつかみ取った。人気力士による大一番に場内は大歓声と悲鳴で騒然。大の里は土俵上で笑顔を見せたが、花道を引き揚げる際には大きく息をはき汗を拭った。
まずは本割で高安が勝利。35歳ベテランの悲願の初優勝を心待ちにするファンから大歓声が沸き起こった。取組は阿炎の立ち合いの変化に動揺することなく鬼の形相で踏ん張った高安が、最後は上手出し投げを繰り出し12勝目。この時点で4敗3力士の今場所での優勝の可能性はなくなった。
そして春場所結びの一番。大の里が勝てば決定戦。負ければ高安の悲願の初優勝。取組前から異様なムードに包まれた中で、大の里が重圧をはねのけた。立ち合いで強烈な当たりを見せた大の里。すぐさま得意の右を差し一気に琴桜を寄り切り12勝目をつかんだ。
((引用終わり)
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