
週明けの22日にNY(現地時間ー東京の13時間遅れー東京23日早朝に閉まった)証券取引所のダウ平均は、ここをクリック⇒前営業日比153.50ドル高の2万6024.6024.96ドルで引けました。4営業日ぶりの反発です。
22日は国内複数の州で新型コロナウイルスの感染者が増加したことにより、経済活動の再開が懸念され一時は下げ幅が200ドルを超えましたが、ハイテク株の成長期待で買いが優勢となり反発したと解説されています。
まもなく始まる東京の日経平均にも影響を与えそうです。
別記事で追ってみます。
写真:NY証券取引所のTV 番組
FNN Prime:
週明け22日のニューヨーク株式市場は、4営業日ぶりに反発した。
22日は、新型コロナウイルスの感染者が複数の州で増加したことにより、経済活動の正常化が遅れると懸念され、下げ幅が一時、200ドルを超えたが、ハイテク株の成長期待で買いが優勢になり、反発した。
結局、ダウ平均は、前の週末の終値より、153ドル50セント高い、2万6,024ドル96セントで取引を終えた。
ナスダック総合指数も、110.36ポイント上げて、1万56.48と過去最高値を更新した。
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