23日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比111円78銭(0.50%)高の2万2549円05銭で終えました。
前日の米株式市場でハイテク株の比率の高いナスダック総合株価指数が最高値を更新し、投資家心理を上向かせた。ただ、米中通商協議を巡るナバロ報道官の報道を受けた株価指数先物への売りで一時下げに転じるなど、値動きが荒くなる場面があった。 つまり、前引けほどにも値は戻らない荒い相場に終わりました。
23日前引けの日経平均株価は反発。前日比184.57円(0.82%)高の2万2621.84円で前場の取引を終了しました。
反発とは言いながら寄り付き一巡後10時半までは下げ一方で100円となりましたが、前引けにかけ値上勢が優勢となりましたが、寄りつきには14円及びませんでした。
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上値が重そうですね。
後場に注目しましょう。
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前日の米国株市場で主要3指数がそろって上昇し、ナスダック総合は終値での最高値を更新したことが好感されている。輸送用機器、ゴム製品、倉庫・運輸関連などが高いと解説されています。
寄り付き一巡後どうなるでしょうか?
前引けと後場に注目してみます。
ロイター:
[東京 23日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比198円79銭高の2万2636円06銭となり、反発した。前日の米国株市場で主要3指数がそろって上昇し、ナスダック総合は終値での最高値を更新したことが好感されている。輸送用機器、ゴム製品、倉庫・運輸関連などが高い。 (引用終わり)
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