4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比585・06ドル高の4万4173・64ドルだった。値上がりは6営業日ぶり。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が585ドル高・ナスダック総合は403ポイント高と揃って値を上げました。「
ダウ平均は直近の5営業日で計約1300ドル下落しており、値下がりした銘柄を買い戻す動きが優勢となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が景気下支えのため早期の利下げに踏み切るとの観測も株価を押し上げた」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
4日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比585・06ドル高の4万4173・64ドルだった。値上がりは6営業日ぶり。
ダウ平均は直近の5営業日で計約1300ドル下落しており、値下がりした銘柄を買い戻す動きが優勢となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が景気下支えのため早期の利下げに踏み切るとの観測も株価を押し上げた。銘柄別では、半導体大手エヌビディアや娯楽大手ウォルト・ディズニーなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は403・45ポイント高の2万1053・58だった。
(引用終わり)
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