2日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比126円18銭(0.43%)安の2万9520円90銭で終えた。
明日は文化の日で東京の市場は休みです。このため日本時間4日の未明にFOMCの結果発表による株価変動に備え、今日の内にポシション調整のための売りや、戻り売りが合わさり126円安で引けました。
日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比126円18銭(0.43%)安の2万9520円90銭で終えた。日本時間4日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えている。公表後の株価急変に備えるために持ち高を減らす動きが出た。日経平均は前日に700円超値上がりしていたため、戻り売りも出やすかった。もっとも、好決算銘柄への買いが支えとなり、下げ渋る場面があった。
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ここからは前引け:
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比66円59銭(0.22%)安の2万9580円49銭だった。
この日前場の下げは「戻り売り」だそうで先安を見てその頭で売る伝統的な手法の一つだそうです。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
2日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比66円59銭(0.22%)安の2万9580円49銭だった。 前日に700円超上昇したため、戻り売りが先行した。もっとも、売り一巡後は下げ幅を縮める展開だった。前日に今期業績見通しを上方修正したTDK、京セラが大幅高となり、日経平均を支えた。
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ここからは前引け:
2日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前日比184.68円安の2万9462.40円で寄り付いた。
昨日の日経平均は自民党が安定過半数を取った事を好感し市場は前週末比745円上げと過熱しました。今朝の寄り付きは利益確定売りが先行して184円安を呈しています。寄り付き一巡後は100円安程度の下げ幅を圧縮しています。中国株が大きく動かなければ落ち着くかもしれません。引き続き前場と後場を追ってみます。
株探ニュース:
2日の日経平均株価は前日比184.68円安の2万9462.40円で寄り付いた。
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