16日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比128円02銭(0.33%)高の3万8572円60銭で終えた。
今日の日経平均は128円高で引けました。「過度なインフレ懸念の後退で、前日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いだ。日経平均は朝方に一時400円を超えて上昇したが、その後は為替の円高基調や米ハイテク株先物安などが重荷となり、午後には下落に転じる場面もあった」と落ち着かない1日だとコメントされています。
日経新聞:
16日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日比128円02銭(0.33%)高の3万8572円60銭で終えた。
過度なインフレ懸念の後退で、前日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いだ。日経平均は朝方に一時400円を超えて上昇したが、その後は為替の円高基調や米ハイテク株先物安などが重荷となり、午後には下落に転じる場面もあった。
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ここからは前引け
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比107円38銭(0.28%)高の3万8551円96銭だった。
午前の日経平均は107円高で引けました。
「前日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢となった」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前日比107円38銭(0.28%)高の3万8551円96銭だった。
前日の米株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも買いが優勢となった。日経平均は一時400円を超えて上昇したが、その後は外国為替市場で円高・ドル安が進行したことで伸び悩んだ。
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ここからは寄り付き
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比288円07銭高の3万8732円65銭と、反発してスタートした。
今朝の日経平均は288円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は210円高程で揉み合っています。
「前日の米国市場で、米消費者物価指数(CPI)がインフレへの過度な懸念を和らげる内容となって金利が低下し、株価が上昇したことを好感する買いが先行した」とコメントされています。
引き続き前場を追ってみます
ロイター:
[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比288円07銭高の3万8732円65銭と、反発してスタートした。
前日の米国市場で、米消費者物価指数(CPI)がインフレへの過度な懸念を和らげる内容となって金利が低下し、株価が上昇したことを好感する買いが先行した。
指数への寄与度の高い東京エレクトロン、アドバンテストなどの半導体関連株は総じて堅調となっている。前日までの5日続落で日経平均は1600円超下落しており、自律反発を期待した買いも見込まれる。
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