【ニューヨーク=小林泰裕】30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比500・10ドル安の2万8725・51ドルだった。値下がりは2営業日連続で、年初来安値を更新した。終値が2万9000ドルを割り込むのは2020年11月以来。
今朝早朝閉まったNY株のダウ平均は500ドル安、ナスダック総合は161ポイント安と共に下げ、ダウ平均は年初来安値を更新しました。終値が2万9千ドルを割るのは2020年11月依頼との事です。この結論をにらんで10月3日東京の日経平均が始まります。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】30日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比500・10ドル安の2万8725・51ドルだった。値下がりは2営業日連続で、年初来安値を更新した。終値が2万9000ドルを割り込むのは2020年11月以来。
30日に発表された米国の個人消費支出が市場予想を上回り、インフレ(物価上昇)が高止まりしていることが明らかになった。米連邦準備制度理事会(FRB)がさらなる金融引き締めに乗り出すとの懸念から、スポーツ用品大手ナイキやIT大手アップルなど幅広い銘柄が売られた。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は161・89ポイント安の1万575・62だった。
(引用終わり)
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