
『「ハーフマラソンで周回ミスが起きた』との話題です』
【関東学生陸上競技連盟は11日、主催する関東学生対校選手権(関東インカレ)の男子2部ハーフマラソンで周回数のミスがあったと明らかにした。距離が400メートル短くなっていたという。競技は成立し、順位は認められるが、公認ではなく参考記録となる】と読売が報じました。
『「運営本部のミス」と日隈広至専務理事が認め、謝罪していますが走った選手達はどう思ったのでしょう?。 マラソンのレースを見てますと、選手もコーチも教理と時間を時計で正確にLapを図っています。1周400メールも距離が違えばゴール目で新記録??と怪しむか驚くかしないといけません』
「経過がどうあれ“結果が参考記録”に成ってしまった選手方はお気の毒でした」
写真:男子2部ハーフマラソンで優勝した駒大の帰山侑大(11日)=木佐貫冬星撮影© 読売新聞
読売新聞オンライン:
関東学生陸上競技連盟は11日、主催する関東学生対校選手権(関東インカレ)の男子2部ハーフマラソンで周回数のミスがあったと明らかにした。距離が400メートル短くなっていたという。競技は成立し、順位は認められるが、公認ではなく参考記録となる。
関東学連によると、本来はスタート後、相模原ギオンスタジアム内のトラックを4周しなければならないが、3周でスタジアム外の沿道に誘導した。大会ホームページには「4周」としていたが、プログラムや会議資料には誤って「競技場約3周」と記載し、それに従って運営を行ったためという。
レース後、関東学連は各校に謝罪。日隈広至専務理事は「運営本部のミス。選手には申し訳ない。資料を確認して原因を明確にし、今後このようなことがないようにしたい」と話した。また、箱根駅伝予選会の出場資格にはハーフマラソン記録が入っており、日隈専務理事は「救済する予定で検討している」と明かした。
レースは青学大、駒大、国学院大、創価大などの強豪校の選手が出場。帰山侑大(駒大)が1時間1分43秒で優勝した。
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