この日も「特殊型詐欺或いはオレオレ詐欺」による被害は、50万円から500万円ほどの被害はゴロゴロしていますが、2000万円を超えるような事件は目につきませんでした。
表題の1700万円の被害のほか、藤枝で女性が1200万円の被害が目につきました。
そこで、1700百万円の件について:
【福岡市に住む70代の男性がSNSで知り合った証券会社の社員を名乗る人物から株投資の名目で1700万円をだまし取られました。無職の男性(73)は今年10月、SNSで証券会社の社員を名乗る男と連絡を取るようになり、株投資をすすめられました。 男性は11月から12月にかけて12回にわたり、計1700万円を指定された口座に入金しました。】と警察の発表です。
『同じ男から別口の投資を誘われ、”れまでの向けを充当できないか”と申し出たが』班員が応じないため息子に相談し被害が判った』とお決まりのコースです。最初の投資の時に「息子さんと相談しておけば防げたかもしれません」
かくして「金は有る所には有るものです」との驚きと「1700万円が闇に消えた」という”他人の金ながら勿体ない“悔しさ”と”憤り”を感じてます。
残念ですが、「”色気と金儲けの美味い話”に対する心の隙は出れにでもありますから」来年も被害は続きそうです。
親族のある方は親族と、いない方は友人と確り話を確かめる事が必要です!
RKB毎日放送:
福岡市に住む70代の男性がSNSで知り合った証券会社の社員を名乗る人物から株投資の名目で1700万円をだまし取られました。 警察によりますと、福岡市城南区に住む無職の男性(73)は今年10月、SNSで証券会社の社員を名乗る男と連絡を取るようになり、株投資をすすめられました。 男性は11月から12月にかけて12回にわたり、計1700万円を指定された口座に入金しました。 その後、男から男性に「未公開株の抽選に当選した。購入に数千万円が必要」と連絡があり、男性は「これまでの投資の利益で捻出できないか」と返信しましたが、男が応じないため不審に思って息子に相談したところ、被害が発覚しました。 男は、男性にねつ造した取引情報を送信し、利益が出ているように見せかけていたということです。 警察は、「SNSを通じた投資話のもちかけやグループトークへの勧誘に注意してほしい」と呼びかけています。
(引用終わり)
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