6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比65円47銭(0.24%)高の2万7885円87銭だった。
今日の日経平均は寄り付き後一時は300円超高でしたが円安で輸出関連株の買いが有りましたが、IT関連株の売りもあり65円高と4日連騰ながら利益確定売りに押され引けました。
日経新聞:
6日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、大引けは前日比65円47銭(0.24%)高の2万7885円87銭だった。 円相場の下落や中国の新型コロナウイルス対応の防疫措置の緩和を好感した買いが入った。ただ、心理的節目の2万8000円に近づく場面では、個人投資家などの利益確定売りが上値を抑えた。
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ここからは前引け
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比292円51銭(1.06%)高の2万7801円97銭だった。
午前の日経平均は続伸し292円高で引けました。日銀総裁人事をめぐる報道で円安が進み輸出関連株が買いで優勢だったそうです。一方ハイテク株などは売られ上値を抑えたようです。引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比292円51銭(1.06%)高の2万7801円97銭だった。 日銀の次期総裁人事を巡る報道などで円安・ドル高が進んだのを受け、自動車関連などに買いが優勢だった。一方、半導体関連などハイテク株の一角は売られ、相場の上値を抑える場面があった。
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ここからは寄り付き:
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比255円20銭高の2万7764円66銭と4日続伸してスタートした。
今朝の日経平均は255円高で寄り付きました。4日続伸おスタートで寄り付き付き一巡後一時300円超高を示しましたが今は240円高ほどで動いています。政府が日銀の黒田東彦総裁の後任人事について雨宮正佳副総裁に就任を打診したとの報道を受けて「早期の緩和修正懸念が後退した」(国内運用会社)といい、幅広く買いが先行。ドル/円で円安が進んだことから、特に自動車などの輸出株が堅調に推移しているとコメントされています。
引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比255円20銭高の2万7764円66銭と4日続伸してスタートした。
その後も上げ幅を拡大し、300円超高となっている。政府が日銀の黒田東彦総裁の後任人事について雨宮正佳副総裁に就任を打診したとの報道を受けて「早期の緩和修正懸念が後退した」(国内運用会社)といい、幅広く買いが先行。ドル/円で円安が進んだことから、特に自動車などの輸出株が堅調に推移している。
個別では値がさのファーストリテイリングが1.6%高、主力のトヨタ自動車が1.5%高としっかり。
東証33業種では、銀行業以外の32業種が値上がりしている。卸売業、輸送用機器、不動産業が値上がり率上位に入っている。
(引用終わり)
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