【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、ここをクリック⇒前日比336・26ドル高の3万2155・40ドルだった。値上がりは6営業日ぶり。一時500ドル近く値上がりする場面もあった。
今朝早朝閉まったNY株はダウ平均が336ドル高・ナスダック総合は239ポイント高と確り反発しました。
前日までの5営業日で計およそ1600ドルが値下がりした反動から、株を買い戻す動きが優勢だったとコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比336・26ドル高の3万2155・40ドルだった。値上がりは6営業日ぶり。一時500ドル近く値上がりする場面もあった。
前日までの5営業日で計約1600ドル値下がりした反動から、株を買い戻す動きが優勢だった。シリコンバレー銀行など米銀の相次ぐ経営破綻を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの期待も相場の支えとなった。クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスや金融大手ゴールドマン・サックスなど金融銘柄を中心に値上がりした。
IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は239・31ポイント高の1万1428・15だった。
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