王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

2日 伊東純也離脱 新潮編集部「被害女性たちの訴えを真実と確信」伊東側弁護士「全くの事実無根だ」

2024-02-03 08:39:51 | スポーツ
サッカーカー界でお笑いの松本人志さんに似た「伊東選手による性虐待事件」が有った様です。
アジアカップのイラン戦を前にファンは気の揉める事と思います。
サッカーをよく知らない浜爺は森保監督をもりやすと発音することを知ったのは今年に入ってからでした。 ⤵  ⤵
そんなわけで伊東選手の名前と顔が全く結び付きません。
女性側の告発に伊東選手の弁護士が「訴えの全否定」をして、それに対し女性側の怒りの反論が有った様です。
普段の伊東選手の言動を知りませんから、これからのマスコミの報道で何かが見えてくるのかも知れません。
何時、どこでの話なのですかね?
週刊新潮を読めば話の始めが判るのかも知れません。

写真:伊東純也(2024年1月26日撮影) 

日刊スポーツ:
MF伊東純也(30=スタッド・ランス)の離脱正式決定を受け、週刊新潮編集部がコメントを出した。「取材の結果、被害女性たちの訴えを真実と確信しております。彼女たちが受けた心身の傷は極めて甚大です。事は刑事事件に発展する可能性のある重大な案件であり(中略)被害女性を二重に傷つけることであり、看過し難い行為と言わざるを得ません」とした。
一方、伊東の代理人弁護士は性加害がなかったとして「全くの事実無根」などと述べている。
(引用終わり)
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羽田航空機衝突、海保機長「進入許可と思い違い」…ナンバーワンが誤進入の一因の可能性強まる

2024-02-03 08:29:30 | 社会
能登半島地震に次いで羽田空港のJAL旅客機と海保の航空機衝突事故も発生から1か月経ちました。
表題の記事は今朝の投稿ですが海保機長「進入許可と思い違い」との証言がいつされたのか明示は有りません。しかし記事を追って行くと「重傷を負った機長が一般病棟へ移ったのを機に、運輸安全委も1月25日から聞き取りを始めた」と有りますから、この日以降から昨日までの間に「関係者への取材で分かった」という事でしょう!
海保の機長は事故後の聞き取りに、「管制官から『ナンバーワン』と聞き、指示を復唱して滑走路内に進入した。許可を得たと思い違いをした」と説明したことがわかった。出発順1番を意味する「ナンバーワン」の文言が誤進入の一因だった可能性が強まり、運輸安全委員会などが詳しい経緯を調べる。両機のボイスレコーダー(CVR)の解析も進むなど、原因の調査が本格化しているので間もなく機長の「思い違い」が事故原因の一つである事が確認されそうです。
浜爺も航空管制など全くの素人ですが、ここをクリック⇒4日のブログで元日航パイロットのコメンテーターが「海保機長は1番目と復唱しており、急ぐ思いもあり、1番目と言われたから入っていいと錯覚した可能性がある」 と指摘した事に触れ、海保機長は「能登に救援物資を運ばねばならぬ」との強い使命感である意味で戦場の異常心理下で「1番目 C5で待機」と言われたのを「1番目離陸許可許可が出た」と(この会話を聞いていた同乗の要員も)「機長の行動がおかしい/間違っている」と思わなかったのもそれを傍証している気がします。
「思い込み」は恐ろしい事です。復唱している内容が理解されないまま「了解」と返事をしているのですからね!
調査委の結論待ちです。

写真:火災が起きたJAL機周辺を調べる警視庁の捜査員などの関係者ら(1月4日) 【読売新聞社】 

読売新聞オンライン:
 東京・羽田空港の滑走路上で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、海保機の男性機長(39)が事故後の聞き取りに、「管制官から『ナンバーワン』と聞き、指示を復唱して滑走路内に進入した。許可を得たと思い違いをした」と説明したことがわかった。出発順1番を意味する「ナンバーワン」の文言が誤進入の一因だった可能性が強まり、運輸安全委員会などが詳しい経緯を調べる。
 事故は2日で発生から1か月となる。海保機長には警視庁や海保が事故直後に事情を聞いたほか、重傷を負った機長が一般病棟へ移ったのを機に、運輸安全委も1月25日から聞き取りを始めた。両機のボイスレコーダー(CVR)の解析も進むなど、原因の調査が本格化している。
 関係者によると、海保機長は事故当夜、海保などに「滑走路への進入許可を受けた上で進入した」と説明。しかし、その後、思い違いをしたとの趣旨の話をし、「ナンバーワン」の文言などの事情に言及したという。
 国土交通省は「ナンバーワン」を含む交信が海保機側の思い違いにつながった可能性が「否定できない」とし、国内の空港では出発機の順番について、管制官側から積極的に情報提供することを取りやめている。
(引用終わり)
 
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2日 NYダウ平均 134ドル高の3万8654ドル…過去最高値を連日更新

2024-02-03 07:20:49 | 為替 ドル 株式
2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比134・58ドル高の3万8654・42ドルだった。値上がりは2営業日連続で、1日につけた過去最高値(3万8519・84ドル)を連日で更新した。 
今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が134ドル高・ナスダック総合は267ポイント高と共に2日連騰しました。
2日に発表された「1月の米国の1月の雇用統計で、就業者数が市場予想を超えて大幅に増加」し景気が堅調に回復しているとの見方が強まり」買いが増えたとコメントされています。

読売新聞オンライン:
2日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比134・58ドル高の3万8654・42ドルだった。値上がりは2営業日連続で、1日につけた過去最高値(3万8519・84ドル)を連日で更新した。 
2日に発表された米国の1月の雇用統計で、就業者数が市場予想を超えて大幅に増加した。米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げへの期待が後退した一方で、米国景気が堅調に推移しているとの見方が強まり、石油大手シェブロンやIT大手マイクロソフトなどの銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は267・31ポイント高の1万5628・95だった。(ニューヨーク支局 小林泰裕)
(引用終わり)
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