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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

23日 日経平均 大引け 3日続落 259円安の3万0999円

2023-10-23 09:40:05 | 為替 ドル 株式
23日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前週末比259円81銭(0.83%)安の3万0999円55銭で終えた。
今日の日経平均は3日続落で259円安で引けました。
終値で3万1千円を割るのは10月6日以来。前引けでは「NY株安に加え午後には日銀が金融政策を再修正するとの思惑が重荷」と有りましたが、後場では「日米の長期金利上昇」を背景に売りが膨らんだとコメントされています。

日経新聞:
23日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前週末比259円81銭(0.83%)安の3万0999円55銭で終えた。 終値で3万1000円を下回るのは10月6日以来。前週末の米株式相場の下落に加え、日銀が金融政策を再修正するとの思惑が重荷となった。午後には「
(以下省略)

ここからは前引け
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前週末比252円24銭(0.81%)安の3万1007円12銭だった。 
午前の日経平均は前週末のNY株安が重荷となったのに加え「銀が金融政策を再修正するとの思惑を受けた」売りも出たとコメントされています。3万1千円台」に付かづく場面で下げ渋ったと有ります。引き続き後場を追って見ます。

日経新聞:
23日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前の終値は前週末比252円24銭(0.81%)安の3万1007円12銭だった。 前週末の米株安が重荷となったほか、日銀が金融政策を再修正するとの思惑を受けた売りも出た。もっとも、節目の3万1000円に近づく場面では下げ渋った。










ここからは寄り付き
東京 23日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比107円38銭安の3万1151円98銭と、続落してスタートした。
今朝の日経平均は107円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は100円安程で揉み合っています。前週末のNY株の値下がりの流れを受けて「売りが先行」とコメントされています。
引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
東京 23日 ロイター] -
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比107円38銭安の3万1151円98銭と、続落してスタートした。
前週末の米国株市場で主要3指数がそろって下落した流れを引き継ぎ、日本株市場でも売りが優勢となっている。下げ幅は寄り付き後、150円超安まで広がった。
主力のトヨタ自動車は小幅安、ソニーグループは前日終値付近で横ばい、指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループが小安い。
東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体関連の一角も値下がりしている。
(引用終わり)
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22日 もんたよしのりさん死去「ダンシング・オールナイト」ハスキーボイスで席巻 72歳 大動脈解離

2023-10-23 08:37:36 | 芸能
歌手のもんたよしのりさんが「18日に大動脈解離のため亡くなった」事がことが22日分かったと報道されました。
記憶力が衰えている浜爺にとっても「もんたよしのり」と聞いて、すぐしゃがれ声で歌う「ダンシング・オールナイト」を思い出したくらいですから、当時物凄く流行ったのだなと今更ながら思いました。
この記事の末尾にありますが「ダンシング・オールナイト」は(レコード売り上げ)160万枚と有りますからミリオンセラーをはるかに上回る売り上げですよね!!!
町場の小さなスナックで軽く酒が入ると必ず歌う同僚が居たほど流行っていたのを思い出しました。
72歳と聞いて若いのにと思いましたが大動脈解離では致し方ないのかも知れません。
謹んで哀悼の意を表します。    合掌

写真:もんたよしのりさん(2007年9月撮影 )

日刊スポーツ:
5人組バンド「もんた&ブラザーズ」として「ダンシング・オールナイト」(80年)のヒットなどで知られるシンガー・ソングライター、もんたよしのりさん(本名・門田頼命=かどた・よしのり)が18日朝、大動脈解離のため亡くなったことが22日、分かった。72歳。兵庫県出身。公式ブログで所属事務所が発表した。
独特のハスキーボイスで一世を風靡(ふうび)した個性派歌手がこの世を去った。発表では「あまりにも突然のご報告となりますが、10月18日朝、もんたよしのりは大動脈解離で永眠いたしました。72年の生涯でした。本人の希望通り親族のみでの葬儀を執り行い、とても穏やかな顔で旅立ちました」と報告した。
さらに「あんなに元気でいつもパワフルだったもんたが、天国へ向かうなんて、今もまだ信じられない気持ちでいっぱいです。もんたと共に過ごした長い年月が、まるで走馬灯のように蘇ってきます」としつつ「今はまだ気持ちが追いつかない状態ですので、少し先になるかと思いますが、お別れの会を開催する予定です。ファンの皆様、関係者の皆様、もんたの音楽や生き様を愛してくださった皆様、長い間応援していただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます」とつづられた。
もんたさんは71年に上京し、ソロ歌手としてデビュー後、鳴かず飛ばずの時期も経験したが、80年に「もんた&ブラザーズ」を結成して“再デビュー”すると、「ダンシング・オールナイト」が160万枚の大ヒットを記録。一躍スターダムを駆け上がり、同年のNHK紅白歌合戦にも出場した。
83年には、大橋純子とのデュエット曲「夏女ソニア」を発売し、さらに西城秀樹さんの「ギャランドゥ」を作詞作曲するなど幅広く活動。84年にバンド解散後には役者活動も行うなど、幅広く活躍。日本テレビ系「THE夜もヒッパレ」でも、持ち味のハスキーボイスでさまざまなアーティストの楽曲を歌い、お茶の間の人気も集めた。
もんたさんは大阪府北部の住宅街で暮らし、近所からも知られていた。近所の住民によると。18日ごろ、家族があわただしく出入りする姿を見かけたという。
大阪を拠点に活動。近年は、出身の神戸でのライブや、地元大阪のラジオ番組にも定期出演。今年も8月29日にはチキンジョージでライブを開き、FM COCOLO「MARK’E MUSIC MODE」に月1回ゲスト出演していた。同局によると、今月はまだ出演しておらず、交渉中のままだったという。
9月26日には、NHK大阪ホールから生放送された「うたコン」にも出演し、自身のヒット曲「ダンシング・オールナイト」と、もんたさんが作詞・作曲し、西城秀樹さんがリリースした「ギャランドゥ」を新浜レオンと披露していた。
同番組の関係者によると、もんたさんは、久々の生放送歌番組への出演だったといい「お元気でしたし、もんたさん自身、楽しまれているような感じでした」と振り返った。
また、同番組は10月3日に再放送されており、その前日2日には、もんたさんが自身のブログを更新。「久々の生放送と言うことで、少しは緊張するかと思いきや、そうでもなく」などと記し、その帰路には近くのすし店で夕食をとったと報告。
久々の生放送出演で、知人から「トレンド入りしている」と連絡をもらい、大勢の人に「俺の歌に反応してもらえたようで、めちゃめちゃ嬉(うれ)しくて、嬉しさが全身を駆け巡るようだった」と吐露。「こんなご褒美もらえるねんなぁ〜! 又(また)、がんばろうと素直に思える」などと、感謝の思いを書き込みつつ、番組の再放送をPRしていた。
◆もんたよしのり 本名門田頼命(かどた・よしのり) 1951年(昭26)1月8日、兵庫県生まれ。71年にシングル「この足の鎖ひきちぎりたい」でソロ歌手デビュー。80年に「もんた&ブラザーズ」として再デビューし、「ダンシング・オールナイト」のヒットで、同年のNHK紅白歌合戦に出場。83年、作詞作曲を手がけた西城秀樹さんの「ギャランドゥ」がヒット。84年にバンド解散後、映画「愛しき日々よ」で主演など役者活動も。日本テレビ系「THE夜もヒッパレ」などバラエティー番組などでも活躍した。長女は元歌手の門田こむぎさん。
◆もんた&ブラザーズ メンバーは、もんた、豊島修一(ギター)高橋誠(ギター)林政宏(キーボード)渡辺茂(ベース)ブレイシー・マーティン・キース(ドラム)。80年に結成し「ダンシング・オールナイト」が160万枚のヒット。年間130本のライブをこなしスターダムに。同年「赤いアンブレラ」、81年「DESIRE」などのヒットを出したが84年に解散。07年に再結成し、ライブも行った。
(引用終わり)
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22日 衆参2補選、自民1勝1敗 長崎は自民、徳島・高知は野党系

2023-10-23 08:02:31 | 政治
昨日22日、「衆院長崎4区、参院徳島・高知選挙区の両補欠選挙が22日投開票され、長崎4区補選は自民党候補が、徳島・高知補選は野党系の無所属候補がそれぞれ制し、与野党とも「1勝1敗」となった」と報じられました。
ここまではマスコミ各紙同じですが、勝敗のみをサラッと流すところ、写真は無いが候補別得票数を記すところ、或いは保守系の勝利写真を載せるところとその立ち位置が判る報道です。
さて、衆院補選長崎4区は自民党の勝ち
金子容三氏 53915票
末次精一氏 46899票 で接戦でした。
参院補選高知徳島区では党系の無所属元職、広田一氏の勝ち
広田一氏 233250票
西内健氏 142636票 と圧勝でした。
選挙の数日前、両区とも野党系が有利との報道をチラッと見た記憶が有ります。 衆院補選の接戦ぶりを見ると「意図的な提灯記事」だった気がします。
そして、一般的には岸田首相の「物価高・増税が自民支持に逆風に加え選挙直前の支持率低下が三重苦」と批判しています。年内解散は難しいようです。
それと補選にしても、衆参両補選で投票率は(過去?)最低の様で、他地区でも投票率が上がると自民安泰とも言えない状況が出そうです。
財務省と日銀が栄え、国民が貧しい国は困ります。

写真:衆院長崎4区補欠選挙で初当選を決め、万歳する金子容三氏(中央)=22日深夜、長崎県佐世保市 

産経新聞:
衆院長崎4区、参院徳島・高知選挙区の両補欠選挙が22日投開票され、長崎4区補選は自民党候補が、徳島・高知補選は野党系の無所属候補がそれぞれ制し、与野党とも「1勝1敗」となった。
両補選はいずれも与野党対決の構図で、物価高対応を含む政府の経済政策などが争点とされた。岸田文雄首相の政権運営にも影響を及ぼす「中間評価」と位置づけられ、与野党が総力戦で臨んだ。
長崎4区補選は自民の北村誠吾元地方創生担当相の死去に伴い行われ、自民新人の金子容三氏(40)=公明推薦=が、立憲民主党の前職、末次精一氏(60)=社民推薦=を破った。自民は党総裁の岸田首相ら幹部が選挙区入りして知名度不足を補完。与党の政策実行力を訴えて勝利した。
徳島・高知補選は、野党系の無所属元職、広田一氏(55)が、自民党新人の西内健氏(56)=公明推薦=との一騎打ちを制し、返り咲きを果たした。
(引用終わり)
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