王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

「椅子に座ったまま動かない」身元不明男性が死亡京阪三条駅前

2019-12-01 08:44:50 | 社会
昨日30日正午過ぎ、京都の京阪電鉄三条駅前で「男性が椅子に座って前屈みになったまま動かない」との110番通報があったそうです。
男性は病院に搬送されましたが「死亡が確認されました」
警察が身元を調べているそうですが「男性は60-80才前後、身長約160センチ。近辺にはキャリーバック他10個ほどの荷物があった」との事。
浜爺の勘ですが「この方ホームレスの行き倒れ」でありませんか?
何ともお気の毒な最後でした。
冬の始まりを前にひと財産抱えたままあの世行きとは 涙 >
参考写真は東山署の建物で事件と直接の関係はありません。
近頃、誰でもどこでもスマホを持って歩いてる時代ですが、現場の写真を撮るほどの騒ぎでもなかった様です?!
関東者の浜爺には京都東山三条なんて聞いても“ピンときません”。
東山から連想されるのは 「祇園 先斗町 木屋町 グルメ通り 等々」
何やら観光客が通りに満ち満ちて住人が迷惑している所なんてイメージでした。
京都にもホームレスが居るんだなーと改めて知った次第。
こういう方や老人夫婦や姉妹が事実上餓死している様な事件が起きますよね。
いろいろ事情があるとは思いますが何ともお気の毒な話と思います。
こういう事と「総理と桜を見る会」の税金の不適切な使い方を比べると腹が立ってきます。天下に先立ちて憂い、後に楽しむ」
そんな姿勢が感じられる総理だと良いのですが――残念です ↘
亡くなった小父さんのご冥福をお祈りします。   合掌

写真:京都府警東山署

京都新聞:
30日午後0時40分ごろ、京都市東山区五軒町の京阪電鉄三条駅の出入り口付近の路上で、男性がパイプ椅子に座って前かがみになったまま動かないと通行人が110番した。男性は病院で死亡が確認された。京都府警東山署が身元を調べている。
 同署によると、男性は60〜80歳くらいで身長約160センチ。周囲に持ち物とみられるキャリーバッグなどが10個ほどあったという。
(引用終わり)
コメント
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