王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

羽生選手 逆転優勝 !!

2017-04-02 11:51:16 | スポーツ
【優勝決定後一問一答】羽生、フリー世界歴代最高更新も「もっと練習しなきゃいけないことがわかってきた」

1日(多分現地時間)ヘルシンキでのフィギュアスケート最終日でショートプログラム5位の羽生選手がフリーの演技で世界歴代最高を更新する223.20ポイントで合計321.59点をマーク!!
3季ぶりに2度目の優勝を飾ったそうです。
おめでとうございます。

この大会で東昌冬季オリンピックの出場枠が掛っていましたが男子は宇野昌摩選手の2位入賞の1-2位勝利で3枠がほぼ決定の様です。
羽生選手は前回お世界での優勝を機にさらに失敗のない演技を召してゆくと語りましたが今回も演技後に(ショートの失敗を踏まえてでしょうが)もっと練習をしなければいけないと語りました」。世界最高水準を維持するという事は大変な事と良くわかります。

ついでながら女子はハーフハーフの浅田嬢の跡を襲う選手が育ちきらず五輪の出場枠は2人となりました。
男子で大いに頑張って欲しいものです。


写真:勝利の表情

産経新聞:
 フィギュアスケート・世界選手権最終日(1日、フィンランド・ヘルシンキ)来年の平昌五輪の国・地域別出場枠をかけて行われ、ショートプログラム(SP)5位の羽生結弦(22)=ANA=がフリーの世界歴代最高を更新する223・20点で合計321・59点をマーク。3季ぶり2度目の優勝を飾った。SP2位の宇野昌摩(19)=中京大=はフリー自己ベスト214・45点の合計319・31点で2位、3連覇を目指したSP首位のハビエル・フェルナンデス(25)=スペイン=は合計301・19点で4位だった。田中刑事(22)=倉敷芸術科学大大学院=は222・34点で19位だった。

 羽生は競技終了後、場内の優勝インタビューに答えた。

 −−世界歴代最高を塗り替えた

 「フリーだけがよかった。残念に思ったのがSP。もっと練習を重ねないといけないと反省している」

 −−平昌五輪まであと1年

 「がんばって練習を重ねてきた。もっと練習しなきゃいけないことがわかってきた」

 −−どう立て直した

 「わからない。きょう滑ったプログラムは忘れてしまった。この大会に向けて日々、一生懸命練習してきた。みなさんが自信を与えてくれた」

 −−日本からも大勢のファン

 「うれしい。最高の演技を見せられないときもある。悲しいことだが、ファンのみなさんが喜んでくれたらうれしい」

 −−ファンに一言

 「何といっていいか」
[引用終わり)
コメント
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