王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

桃井かおりさん 出演作 ベルリン映画祭で受賞 !!

2016-02-21 08:55:23 | 芸能
福島舞台の独作品、再受賞=ベルリン映画祭

昔読んだ塩野七生さんの随筆でしたか「この作品ならXX映画祭よりカンヌ映画祭向き」とか映画際にも性格と言うか特色が有るようです。
さて20日ベルリン国際映画祭で桃井かおりさんが出演しているドイツ映画「フクシマ・モナムール」が芸術性の高い作品を称える「国際アートシアター連盟ショー」を獲得したそうです。
この作品は前日社会・政治的な問題を扱った優れたドイツ作品に贈られる「ハイナー・カーロウ賞」も受けたそうです。

作品については何も知りませんから言及しませんが桃井かおりさんと言えばひと頃は「ぶっ飛び女優さん」として評判でした。
近頃は長年交友関係のあった男性と同棲もあきらかにし普通の小母さんになりつつあります。
元芸者約だそうですが何歳の設定だったのでしょう?
日本人は年寄若く見えますし若つくりも可能ですよね?
それはともかく東日本大震災の大変さが正しく。外国に伝わると良いですね。


写真;桃井かおりさん(ネットより)

時事通信:
【ベルリン時事】開催中の第66回ベルリン国際映画祭で20日、東日本大震災後の福島を舞台にし、女優の桃井かおりさんが出演したドイツ映画「フクシマ・モナムール」(ドリス・デリエ監督)が、芸術性の高い作品をたたえる「国際アートシアター連盟賞」を受賞した。

 授賞団体は、前向きに未来を見据えるために、過去とどう向き合うべきかを教えてくれる作品だと評価した。同作品は19日に、社会・政治的な問題を扱った優れたドイツ作品に贈られる「ハイナー・カーロウ賞」も受けた。 
(引用終わり)
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