王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

WBC 優勝 5-3 で韓国下す

2009-03-24 18:59:32 | スポーツ
侍ジャパンWBC連覇、延長の死闘制す…韓国に5-3(読売新聞) - goo ニュース

延長10回ついに韓国を下し優勝しました。
日本中の同好の皆さんおめでとう御座います。

細かい話はマスコミの報道にお願いして喜びましょう。
先攻の日本は「イチロー」がセンター前にヒットを打ちました。
残念ながら得点につながらぬ1回裏岩隈は10球で韓国を切って取りました。
これはいつもと違う展開だぞ!

3回韓国の名手コ・ヨンミンのエラーに絡んで1点先取。

ところが韓国は5回ホームランでたちまち同点。

その後秋の2塁打性の辺りをレフト内川が好捕。2塁に好返球してアウト。
同点に留めました。

7回イチローのバントヒットで1点追加。8回は岩村の犠打で1点追加の2点差になりました。

しかし8回3分の2を投げた岩隈を受けたダルビッシュが8,9回1点つつ取られ同点に追いつかれました。

10回内川、岩村を2-3塁に置いたイチローがセンター前ヒットで2点を加点。
これで勝負が決まりました。
イチローも日本中のファンの期待に答えましたし原監督の采配も批判を避ける事が出来ました。

日本は北京五輪の雪辱を果たしました。
実力は五分と五分でしょうね。
日本と韓国がスポーツや学芸の分野で「国際水準」で競う機会が増えれば増えるほど「血みどろの勝負が繰り返されそうです」
ガチンコ勝負である限り致し方ありません。
どの分野でも負けないで頑張って欲しいものです。


読売新聞:
【ロサンゼルス=山脇幸二】野球の世界一を争う第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は23日(日本時間24日)、ロサンゼルスのドジャースタジアムで決勝が行われ、日本は、北京五輪金メダルの韓国を延長十回5-3で制し、2006年大会に続く連覇を果たした。

 日本は三回、小笠原道大(巨人)の右前適時打で先制。五回、韓国の 秋信守 ( チェシンス ) の本塁打で同点とされたが、七回に中島裕之(西武)の左前適時打で勝ち越し。八回には岩村明憲(レイズ)の犠飛で加点した。

 しかし、先発の岩隈久志(楽天)は八回、犠飛で1点差とされ、九回、ダルビッシュ有(日本ハム)が 李机浩 ( イボムホ ) に同点打を喫した。

 だが十回、日本は二死二、三塁でイチロー(マリナーズ)が、中前に、この試合4安打目となる決勝の2点適時打。日本代表初 采配 ( さいはい ) の原辰徳監督(巨人)が率いるサムライジャパンが頂点に立った。(引用終り)

コメント (2)
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