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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

11日 エンゼルス番記者、大谷42号で皮肉「予定調和だ」 HR打っても勝てないあの頃を想起「ただふさわしい」

2025-08-12 15:15:38 | スポーツ
『大谷翔平選手が42号HRを打った話題です』
エンゼルス戦に「1番・DH」で先発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。3試合連発となる今季42号ソロを放った。チームは4-7で敗れたが、古巣のファンの前で豪快な一発。エンゼルスの番記者は、今もポストシーズンへの道が見えないチームを皮肉るような反応もしていた。  7点ビハインドで迎えた8回の第4打席。アンダーソンが投じたひざ元の変化球を右翼席へ豪快にかっ飛ばした。打った瞬間の豪快な42号アーチ。エンゼルスタジアムで大谷が放った100本目のホームランになった。チームは敗れたが、打球速度100マイル(約160.9キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)の一発でエンゼルスタジアムを沸かせた】とThe Answerが報じました。
『午後の早い時間から大谷選手が42号HRを打ったニュースは速報気味に沢山ありました。残念ながら「エンゲルスとの結果、HRを打った写真をそろえた記事はなかなか見つかりませんでした。
この記事は エンゼルス7-4ドジャースと残念な結果のも触れています。先発の山本由伸投手が打たれ過ぎました。 大谷選手の追撃HRも及びませんでした。⤵』

写真:42号HRを打つ大谷翔平選手

The Answer:
エンゼルス戦に「1番・DH」で先発
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場。3試合連発となる今季42号ソロを放った。チームは4-7で敗れたが、古巣のファンの前で豪快な一発。エンゼルスの番記者は、今もポストシーズンへの道が見えないチームを皮肉るような反応もしていた。  7点ビハインドで迎えた8回の第4打席。アンダーソンが投じたひざ元の変化球を右翼席へ豪快にかっ飛ばした。打った瞬間の豪快な42号アーチ。エンゼルスタジアムで大谷が放った100本目のホームランになった。チームは敗れたが、打球速度100マイル(約160.9キロ)、飛距離389フィート(約118.6メートル)の一発でエンゼルスタジアムを沸かせた。  エンゼルスは今年もア・リーグ西地区4位に沈んでいる。23年まで在籍していた大谷がMVPを獲得する大活躍を見せても、ポストシーズンとは縁遠かった。こうした背景もあり、当時から知る米国のエンゼルス番記者は皮肉を込めてXに投稿した。  米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者は「ショウヘイ・オオタニがエンゼルスタジアムでホームランを打ち、彼のチームは1-7で負けている。全く予定調和だ」と投稿。大谷がエンゼルスに在籍していた時の孤軍奮闘と同じような光景が広がっていると伝えた。  AP通信のエンゼルス番グレッグ・ビーチャム記者のXでも「ショウヘイ・オオタニが8回に42号ホーマーをかっ飛ばした。3試合連発。ドジャースの点差を1-7に縮めた。ショウヘイがビッグAに戻ってきて“タングステン・アーム”な試合をするのはただただふさわしい」と投稿した。  エンゼルス時代、日本では大谷が活躍してもチームが勝てない状態を“なおエ”(なおエンゼルスは敗れた)と表現するネットスラングが流行ったが、「タングステン・アーム」とはこの米国版と言える表現。久々の状況を目撃したエンゼルスの番記者は、どこか懐かしい気分になったのかもしれない。
(引用終わり)
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10日 釜本邦茂さん死去…「銅」のメキシコ五輪で得点王、ヤンマーで歴代最多202ゴール

2025-08-11 06:50:20 | スポーツ
『「サッカーの銅メダリスト 釜本邦茂さん逝去」の話題です』
【サッカーの日本代表として男子の歴代最多得点記録を持ち、1968年メキシコ五輪で銅メダル獲得の原動力となった釜本邦茂(かまもと・くにしげ)さんが10日午前、肺炎のため、大阪府内の病院で死去した。81歳だった。通夜と告別式は近親者で執り行い、お別れの会が後日開かれる】と読売が報じました。
『うろ覚えですが2025年7月の厚生省発表「日本男子の平均寿命は81.1歳でしたから、スポーツマ㎜として有名ん釜本氏ならもうすこし元気でいた欲しかったなと思いました。 1968年メキシコ五輪銅メダリストと聞き、57年も前の話だったのを思い出しました。当時は今ほどサッカーが盛んでなくクラブチームは殆どない様な状態でしたから、今日の女子も含めてのサッカーの隆盛の元でしたね! 
謹んで哀悼の意を表します     合掌』

写真:エキシビションマッチに参加した釜本邦茂さん(左)と中田英寿さん(中央)(2008年6月)© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
サッカーの日本代表として男子の歴代最多得点記録を持ち、1968年メキシコ五輪で銅メダル獲得の原動力となった釜本邦茂(かまもと・くにしげ)さんが10日午前、肺炎のため、大阪府内の病院で死去した。81歳だった。通夜と告別式は近親者で執り行い、お別れの会が後日開かれる。

在学中に日本代表に選出された。64年東京、68年メキシコ両五輪に出場。メキシコ大会では7得点を挙げて得点王となり、サッカーでは日本初のメダルを手にした。国際Aマッチで歴代1位の通算75得点を記録し、世界でも知られる存在となった。
 日本サッカーリーグ(当時)では、ヤンマー(現Jリーグ・セレッソ大阪)に所属し、リーグ通算251試合の出場で、歴代最多の202得点をマークした。年間最優秀選手賞と得点王にそれぞれ7度輝いた。
 84年に現役を引退し、93年に開幕したJリーグのガンバ大阪の監督を務めた。日本サッカー協会の副会長を務め、2002年ワールドカップ(W杯)日本組織委員会理事として日韓大会の開催に尽力。05年に日本サッカー殿堂入りした。
(引用終わり)
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10日 磐田東が初優勝、攻めの姿勢で「剣道王国」九州勢を準決勝から連破…13年ぶり牙城崩す

2025-08-11 06:40:59 | スポーツ
『「全国高校総体で磐田東が初優勝」の話題です』
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は10日、広島市などで行われ、剣道は男子団体で磐田東(静岡)が初優勝し、女子団体では中村学園女(福岡)が2年連続8度目の優勝を飾った。相撲団体は、鳥取城北(鳥取)が3年ぶり6度目の優勝を果たした。
分が悪い相手にも「やってやるぞという気持ちだけ」
 男子団体で、磐田東が剣道王国・九州の牙城を崩した。準決勝で日章学園(宮崎)に競り勝ち、決勝も九州勢の明豊(大分)と相まみえた。
 ともに2人ずつが白星を挙げ、勝負の行方が託された大将戦。磐田東の藤雄 龍来(るく) (3年)がメンを先取した。2本先取を狙わずに制限時間までポイントを守って勝つ選択もあったが、「守ったら相手のペースになる」と果敢に前に出た。守勢に回った相手の手元が上がった隙を見逃さず、コテを奪って初の日本一の座を引き寄せた。総体の男子団体では、13年ぶりとなる九州勢以外の優勝だった】と読売が報じました。剣道王国は九州だとこの記事で知りました。 剣道は「オリンピック参加に狼狽えないスポーツ競技の数少ない種目の一つです。 多分高校日本一は世界で1番でしょうか! 磐田東(静岡)校の優勝おめでとうございます!!

写真:剣道男子団体決勝、チームを引っ張った磐田東・藤雄龍来(右)© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)は10日、広島市などで行われ、剣道は男子団体で磐田東(静岡)が初優勝し、女子団体では中村学園女(福岡)が2年連続8度目の優勝を飾った。相撲団体は、鳥取城北(鳥取)が3年ぶり6度目の優勝を果たした。
分が悪い相手にも「やってやるぞという気持ちだけ」
 男子団体で、磐田東が剣道王国・九州の牙城を崩した。準決勝で日章学園(宮崎)に競り勝ち、決勝も九州勢の明豊(大分)と相まみえた。
 ともに2人ずつが白星を挙げ、勝負の行方が託された大将戦。磐田東の藤雄 龍来(るく) (3年)がメンを先取した。2本先取を狙わずに制限時間までポイントを守って勝つ選択もあったが、「守ったら相手のペースになる」と果敢に前に出た。守勢に回った相手の手元が上がった隙を見逃さず、コテを奪って初の日本一の座を引き寄せた。総体の男子団体では、13年ぶりとなる九州勢以外の優勝だった。
 チームは九州勢に勝つことを目標に、九州への出稽古を重ね、実力を蓄えてきた。明豊と5月の遠征で竹刀を交えた際、藤雄は相手の大将と分が悪かったという。「やってやるぞという気持ちだけで臨んだ」という大一番。攻め抜く姿勢が快進撃につながった。(大舘司)
(引用終わり)
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10日 大谷翔平 今季9度目2戦連発41号!ついにトップのシュワバーに並んだ 最近4戦3発の量産に大熱狂

2025-08-11 06:30:08 | スポーツ
『「大谷翔平選手が41号HRを打った」話題です』
◇インターリーグ ドジャース―ブルージェイズ(2025年8月10日 ロサンゼルス)
 ドジャースの大谷翔平投手(31)は10日(日本時間11日)、本拠でのブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で今季9度目の2戦連発とする41号を放ち、トップのフィリーズ・シュワバーに並んだ。本塁打ペースは昨年の54本塁打を上回る56本塁打ペースとした。先頭打者弾は今季11本目、9試合連続安打は今季3度目で今季最長タイとなった】とスポニチが報じました。
『この記事もそうですが、肝心なドジャース対ブルージェイズの対戦結果に言及が有りません。念のため、閣下をググりましたらドジャース9-1ブルジェイズ でドジャースが大勝でした。また、2試合連続マルチ安打でここまでの8月の全試合で安打をマークし、月間打率.204と苦しんだ7月から一転、月間打率は驚異の.452だ。申告敬遠、敵失での出塁を含めた4出塁で2得点。得点数も115試合の出場で驚異の110得点で、2位に30得点差をつけるのは93年ぶりの快挙となった。 一試合で3度美味しい結果となりました! おめでとうございます』

写真:<ドジャース・ブルージェイズ>初回、ドジャース・大谷は右越えソロを放ち、ベンチで祝福を受ける(撮影・小海途 良幹)© (C) スポーツニッポン新聞社 

スポーツニッポン:
◇インターリーグ ドジャース―ブルージェイズ(2025年8月10日 ロサンゼルス)
 ドジャースの大谷翔平投手(31)は10日(日本時間11日)、本拠でのブルージェイズ戦に「1番・DH」で先発出場。第1打席で今季9度目の2戦連発とする41号を放ち、トップのフィリーズ・シュワバーに並んだ。本塁打ペースは昨年の54本塁打を上回る56本塁打ペースとした。先頭打者弾は今季11本目、9試合連続安打は今季3度目で今季最長タイとなった。
 この日の先発は初対戦の左腕ラウアー。ドジャース先発グラスノーが初回から失点する苦しい立ち上がりの中、大谷がすぐさま一発を放って追いついた。カウント1―2から低めのカットボールにやや態勢を崩されながらもうまく角度をつけると、右翼方向へ角度25度、打球速度106.3マイル(約171.1キロ)の低い打球で右翼席の400フィート(約121.9メートル)地点まで運んだ。2試合連続の豪快弾に本拠は初回から大盛り上がりとなった。2死後には4番フリーマンにも14号ソロが飛び出し、すぐさま逆転に成功した。
 9日のブルージェイズ戦では3年連続通算4度目の40本塁打に到達。通算4度目の大台到達は大リーグ史上27人目で、3年連続とともに現役では唯一の金字塔だ。開幕から117試合目は自己最多54発の昨季より12試合も早い。また、2試合連続マルチ安打でここまでの8月の全試合で安打をマークし、月間打率.204と苦しんだ7月から一転、月間打率は驚異の.452だ。申告敬遠、敵失での出塁を含めた4出塁で2得点。得点数も115試合の出場で驚異の110得点で、2位に30得点差をつけるのは93年ぶりの快挙となった。
 次のカードは古巣エンゼルス戦。13日(同14日)には投手として初めて古巣と対戦する予定で、エンゼルスタジアムでかつてのような投球が見られるかどうかにも注目が集まる。
(引用終わり)

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10日 広陵高校 夏の甲子園を出場辞退 野球部員による暴力問題を受け 広島

2025-08-11 05:50:39 | スポーツ
『広陵高校が「夏の甲子園を出場辞退」の話題です』
【夏の甲子園に県代表として出場している広陵高校は、部員による暴力行為が発覚した問題などを受けて2回戦を前に大会を辞退することを発表しました。 【広陵高校・堀正和 校長】 「多大なご迷惑・ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」 広陵高校は野球部の複数の部員による暴力行為をめぐり、日本高校野球連盟から「厳重注意」を受けていたと公表しましたさらに学校側は、別の事案として野球部の元部員から、監督やコーチ、一部の部員によって過去に暴力や暴言を受けたという内容の申告があったと明らかにしています。 こうした事態を重く受け止め広陵高校の堀正和校長が会見し、2回戦を前に大会の辞退を10日、申し入れ、本部から了承されたことを発表しました】とテレビ新広島が報じました。
『2回戦を前に広陵高校が出場辞退したのには驚きました。 学校法人ですから「出場辞退のような思い決定は「堀校長より上の意思でないかと勝手に思っています。 但し、高校野球と銘打ってますので「校長による意思表明なのでしょう。 中村監督は30年も指導者の地位にいたそうですから、"水も溜まれば腐る”喩も有るように「野球の成績至上主義」が上級生による下級生制裁に繋がったのでないか? と素人目には見えます。それに加え、ここ数年のSNSを通じての情報発信は「国地方の選挙でも当たり前、社会現象に関しても“虚実を問わず”行われていますが、そのような状況の中「出場強行への批難に繋がった気がします。 「良い指導者も居れば、そうで無い指導者もいる」 「野球一筋の純情な高校生もいる、そうで無い高校生も居る」と複眼で事件を眺める知恵が必要そうです

写真:貨車会見する広陵高校 堀正和校長

テレビ新広島:
夏の甲子園に県代表として出場している広陵高校は、部員による暴力行為が発覚した問題などを受けて2回戦を前に大会を辞退することを発表しました。 【広陵高校・堀正和 校長】 「多大なご迷惑・ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません」 広陵高校は野球部の複数の部員による暴力行為をめぐり、日本高校野球連盟から「厳重注意」を受けていたと公表しました。 さらに学校側は、別の事案として野球部の元部員から、監督やコーチ、一部の部員によって過去に暴力や暴言を受けたという内容の申告があったと明らかにしています。 こうした事態を重く受け止め広陵高校の堀正和校長が会見し、2回戦を前に大会の辞退を10日、申し入れ、本部から了承されたことを発表しました。 別事案の申告については新たな事実確認はなく第三者委員会を設置し調査を進めていますが、高校では指導体制の抜本的な見直しを図るとしています。 大会本部によりますと不適切事案によって大会中に出場校が辞退したのは夏の甲子園では今回が初めてということです。 
(引用終わり)
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