『19日 「夏の甲子園 準々決勝の組み合わせが決まった」話題です』
【第107回全国高校野球選手権は17日に大会12日目が行われ、3回戦の4試合が行われた。これで8強が出そろい、抽選の結果19日の準々決勝の全ての組み合わせが決まった。高校野球ファンは「豪華すぎるベスト8」「マジでどこが優勝するか分からんなあ」「熱すぎる」と盛り上がりを見せており、中でも“唯一”の公立校がひときわ注目を集めている。
準々決勝の組み合わせは、京都国際-山梨学院、関東第一(東東京)-日大三(西東京)、県岐阜商-横浜(神奈川)、沖縄尚学-東洋大姫路(兵庫)に決まった。昨夏準優勝の関東第一以外はいずれも春夏の甲子園で優勝経験がある。
中でも優勝候補と予想されているのが、春夏連覇を狙う横浜だ。その対戦相手に決まった県岐阜商は8強の中では唯一の公立校となった。春3回、夏1回の優勝はあるが、いずれも戦前の時代の記録。全国的に私立が優勢になってきている中、今大会は夏では16年ぶりに甲子園で勝利を挙げると、一気に3勝して勝ち上がってきた】とFull-Countが報じました。
『記事は地元横浜勢に言及してる上、公立高唯一の岐阜商の健闘ぶりを称えています。 この日はTVの前ですね!』
写真:県岐阜商ナイン【写真:加治屋友輝】© Full-Count
Full-Count:
第107回全国高校野球選手権は17日に大会12日目が行われ、3回戦の4試合が行われた。これで8強が出そろい、抽選の結果19日の準々決勝の全ての組み合わせが決まった。高校野球ファンは「豪華すぎるベスト8」「マジでどこが優勝するか分からんなあ」「熱すぎる」と盛り上がりを見せており、中でも“唯一”の公立校がひときわ注目を集めている。
準々決勝の組み合わせは、京都国際-山梨学院、関東第一(東東京)-日大三(西東京)、県岐阜商-横浜(神奈川)、沖縄尚学-東洋大姫路(兵庫)に決まった。昨夏準優勝の関東第一以外はいずれも春夏の甲子園で優勝経験がある。
中でも優勝候補と予想されているのが、春夏連覇を狙う横浜だ。その対戦相手に決まった県岐阜商は8強の中では唯一の公立校となった。春3回、夏1回の優勝はあるが、いずれも戦前の時代の記録。全国的に私立が優勢になってきている中、今大会は夏では16年ぶりに甲子園で勝利を挙げると、一気に3勝して勝ち上がってきた。
SNSでは「史上最高レベルの準々決勝じゃねーか」「ハイレベルの準々決勝になりそう!」「関東4、近畿2、東海1、九州1、バランスがなかなか良い」「まさかの東京対決」などと、豪華な組み合わせが話題に。唯一の公立となる県岐阜商には「普通に行けば横浜っぽい強いわ、ぜひ県岐阜に頑張ってほしいところです」「このメンバーの中に県岐阜商あるのすげぇ!」「岐商がち頑張れ」「公立最後の砦」「マジモンの超名門のなかの名門。これを公立の旋風は明らかに不適切」と、古豪復活への期待が高まっている。(Full-Count編集部)
(引用終わり)