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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

30日 日経平均 5日続伸 205円高 1カ月ぶり3万6000円台 関税交渉の進展期待

2025-04-30 09:41:32 | 為替 ドル 株式
30日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、終値は前営業日比205円39銭(0.57%)高の3万6045円38銭だった。3月28日以来、約1カ月ぶりの高値で終えた。
今日の日経平均は205円高で引けました。「トランプ米政権と貿易相手国・地域との関税交渉が進展するとの期待を背景に、前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が6日続伸するなど、米国株が戻り歩調にあるのが投資家心理を支えた。トランプ米政権の関税措置を巡り日本時間5月1日に予定される日米協議に対する様子見ムードから日経平均は下げる場面もあったが、下値は限られ大引けにかけて上げ幅を拡大した」とコメントされています。

日経新聞:
30日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、終値は前営業日比205円39銭(0.57%)高の3万6045円38銭だった。3月28日以来、約1カ月ぶりの高値で終えた。 トランプ米政権と貿易相手国・地域との関税交渉が進展するとの期待を背景に、前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が6日続伸するなど、米国株が戻り歩調にあるのが投資家心理を支えた。トランプ米政権の関税措置を巡り日本時間5月1日に予定される日米協議に対する様子見ムードから日経平均は下げる場面もあったが、下値は限られ大引けにかけて上げ幅を拡大した。 
(以下省略)

ここからは前引け
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前営業日比62円52銭(0.17%)高の3万5902円51銭だった。
午前の日経平均は62円高で引けました。「トランプ米政権と貿易相手国との関税交渉の進展期待を背景に前日の米株式相場が上昇したのが投資家心理を支えた。決算内容が評価された銘柄を中心に上昇した」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
30日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前営業日比62円52銭(0.17%)高の3万5902円51銭だった。 トランプ米政権と貿易相手国との関税交渉の進展期待を背景に前日の米株式相場が上昇したのが投資家心理を支えた。決算内容が評価された銘柄を中心に上昇した。半面、日本時間5月1日に予定される日米協議を前に様子見ムードも広がりやすく、日経平均は下落に転じる場面もあった。 
(引用終わり)

ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比106円89銭高の3万5946円88銭と、続伸してスタートした。 
今朝の日経平均は106円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は10円安ほどで揉み合っています。「 前日の米国株高の流れを引き継いで底堅く始まり、寄り付いた後も上げ幅を拡大」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比106円89銭高の3万5946円88銭と、続伸してスタートした。 前日の米国株高の流れを引き継いで底堅く始まり、寄り付いた後も上げ幅を拡大。節目の3万6000円付近で推移している。業種別では、銀行や保険、その他製品がしっかり。一方、不動産や陸運は安い。 
(以下省略)
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29日 NYダウ平均 300ドル高の4万527ドル…トランプ政権の関税交渉進展に期待

2025-04-30 06:21:51 | 為替 ドル 株式
29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前日比300・03ドル高の4万527・62ドルだった。
今朝早朝閉まったNYダウ平均が300ドル高・ナスダック総合は95ポイント高と揃って値を上げました。
「ラトニック米商務長官が29日、ある国と貿易協定を巡って合意に達したことを示唆したと報じられた。関税措置を巡る懸念が後退」とコメントされています。

読売新聞オンライン:
29日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比300・03ドル高の4万527・62ドルだった。 
トランプ政権と各国との関税交渉が進展するとの期待から、6営業日連続で値上がりした。
ラトニック米商務長官が29日、ある国と貿易協定を巡って合意に達したことを示唆したと報じられた。関税措置を巡る懸念が後退し、機械大手ハネウェル・インターナショナルや製薬大手アムジェンなどの銘柄が値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は95・19ポイント高の1万7461・32だった。
(引用終わり)
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28日 NYダウ平均 114ドル高の4万227ドル…5営業日連続で上昇

2025-04-29 06:21:43 | 為替 ドル 株式
28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値はここをクリック⇒前週末比114・09ドル高の4万227・59ドルだった。上昇は5営業日連続。 
今朝早朝閉まったNYダウ平均が114ドル高・ナスダック総合は16ポイント安とまちまちで引けました。「トランプ政権の関税を巡る各国との交渉が進展するとの期待が株価を押し上げた」とコメントされています。

読売新聞オンライン:
28日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比114・09ドル高の4万227・59ドルだった。上昇は5営業日連続。 
トランプ政権の関税を巡る各国との交渉が進展するとの期待が株価を押し上げた。航空機大手ボーイングやIT大手IBMなどが値上がりした。
 IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は16・81ポイント安の1万7366・13だった。
(引用終わり)
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28日 日経平均 大引け 4日続伸、134円高 1カ月ぶり高値 株主還元銘柄に買い

2025-04-28 09:21:16 | 為替 ドル 株式
28日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、終値は前週末比134円25銭(0.38%)高の3万5839円99銭と、3月28日以来1カ月ぶりの高値を付けた。
今日の日経平均は134円高で引けました。「。前週末の米ハイテク株高を受け、買いが先行した。主要企業の決算発表が相次ぐなか、業績や見通しを材料にした売買が活発になり、信越化など自社株買いを公表した銘柄の上昇が目立った。日経平均の上げ幅は午前に一時300円を超え、心理的な節目の3万6000円を上回った。ただ、戻り待ちの売りに押されて伸び悩んだ」と前引けと同じコメントで終わっています。

日経新聞:
28日の東京株式市場で日経平均株価は4日続伸し、終値は前週末比134円25銭(0.38%)高の3万5839円99銭と、3月28日以来1カ月ぶりの高値を付けた。 4日続伸は1月20〜23日以来。前週末の米ハイテク株高を受け、買いが先行した。主要企業の決算発表が相次ぐなか、業績や見通しを材料にした売買が活発になり、信越化など自社株買いを公表した銘柄の上昇が目立った。日経平均の上げ幅は午前に一時300円を超え、心理的な節目の3万6000円を上回った。ただ、戻り待ちの売りに押されて伸び悩んだ。 
(以下省略)

ここからは前引け
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比182円15銭(0.51%)高の3万5887円89銭だった。
午前の日経平均は182円高で引けました。「前週末の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、日本株は買いが優勢だった。大規模な自社株買いを発表した信越化が上昇した。日経平均の上げ幅は一時300円を超え、心理的な節目となる3万6000円を上回ったが、戻り待ちの売りなどで伸び悩んだ」とコメントされています。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞:
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比182円15銭(0.51%)高の3万5887円89銭だった。前週末の米ハイテク株高の流れを引き継ぎ、日本株は買いが優勢だった。大規模な自社株買いを発表した信越化が上昇した。日経平均の上げ幅は一時300円を超え、心理的な節目となる3万6000円を上回ったが、戻り待ちの売りなどで伸び悩んだ。 
(以下省略)

ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比257円06銭高の3万5962円80銭と続伸してスタートした。
今朝の日経平均は257円高で寄り付きました。寄り付き一巡後は270円高ほどで揉み合っています。「前週末の米国市場で米中摩擦への過度な警戒感が緩和、株高となったことを好感する動きが先行」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。

ロイター:
日経平均は続伸で寄り付く、一時3万6000円回復 米中摩擦緩和の思惑
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比257円06銭高の3万5962円80銭と続伸してスタートした。
前週末の米国市場で米中摩擦への過度な警戒感が緩和、株高となったことを好感する動きが先行し、心理的節目の3万6000円を一時回復した。 
(以下省略)
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25日 消費税「食料品1年ゼロ」、埋没回避へ苦渋の立民公約…党内賛否に野田氏板挟み「七転八倒した」

2025-04-26 07:10:19 | 為替 ドル 株式
『表題は「ついに野田党首の率いる立民党も消費税減税に踏み切った」との話です』
立憲民主党が25日に時限的な減税を打ち出したのは、夏の参院選を前に野党各党が消費税率引き下げを訴える中で埋没を危惧したためだ。首相時代に消費増税を決めた野田代表は減税を求める党内の声に包囲網を狭められた形で、過去の政治姿勢との整合性を問う声も上がっている】と読売が報じました。
結論が出るのに時間が掛かったのは:
財政規律派であった野田党首が「25日消費税減税に踏み切ったのは“昨年12月に党内で江田氏が“消費税減税を訴えるグループを結成以来”党分裂の火種を抱えてきたままでした”から決断には時間が掛かるのは致し方ない所と思われます
『ここで遅ればせながら“消費税減税を訴えても”自民党でも参議院議員が減税派、与党公明党も消費税減税、野党も消費税減税ですから、この中で牛耳を執ることも微妙なタイミングと言えそうです

写真:記者会見で質問に答える立憲民主党の野田代表(25日、国会内で)© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
 立憲民主党が25日に時限的な減税を打ち出したのは、夏の参院選を前に野党各党が消費税率引き下げを訴える中で埋没を危惧したためだ。首相時代に消費増税を決めた野田代表は減税を求める党内の声に包囲網を狭められた形で、過去の政治姿勢との整合性を問う声も上がっている。(伊福幸大)
強まった声
 「悩み、困り、もん絶し、七転八倒した」
 野田氏は25日の記者会見で、食料品にかかる8%の消費税率を1年間に限って0%に引き下げる案を発表した際、自身の心情をこう吐露した。民主党政権下で首相を務めた2012年、社会保障財源を確保するため、自民、公明両党との3党合意で消費税率を段階的に10%に引き上げることを決めただけに、「社会保障と税の一体改革を推進したザ・当事者だ」とも強調し、減税を掲げることが苦渋の決断だったと明かした。

 野田氏は代表就任直後に臨んだ昨年の衆院選で、消費税減税ではなく、給付付き税額控除の導入を掲げた。最近まで減税を否定してきたが、物価高騰に米国の関税措置が加わり、党内でも消費税減税を求める声が次第に強まった。
 野田氏が今月13日に神奈川県内で演説した際、並んだ参院選の公認候補予定者が「最重点政策として、食料品の消費税ゼロを訴える」と独自に主張する場面もあった。参院選を前に国民民主党やれいわ新選組などが減税を掲げて支持を伸ばしており、「このままでは参院選は戦えない」(中堅)との声が広がっていた。
(以下省略)
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