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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

20日 将棋「王位戦」第4局 永瀬九段が藤井七冠に1勝を返す

2025-08-21 07:20:05 | 芸能
『王位戦第4局は「永瀬九段が藤井7冠を下しました』
将棋の八大タイトルの1つ、「王位戦」の第4局が福岡県宗像市で行われ、挑戦者の永瀬拓矢九段(32)が藤井聡太七冠(23)に勝ち、1勝を返して第5局へと望みをつなぎました。 
「王位戦」七番勝負はここまで藤井七冠が3連勝しタイトル防衛まであと1勝と王手をかけていました。
第4局は福岡県宗像市の多目的施設「宗像ユリックス」で行われ後手の永瀬九段が19日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。
藤井七冠が敵陣深くに持ち駒の「飛車」を打ち込むなど攻めにかかったのに対し、永瀬九段は「角」を巧みに使って反撃し、形勢を有利にします。 
藤井七冠もねばりをみせますが持ち時間を使い切って1手を1分未満で指す「1分将棋」に追い込まれ、午後7時22分、130手までで投了。
永瀬九段が勝ってこのシリーズ初勝利をあげ、初めての「王位」獲得に望みをつなぎました】とNHKが報じました。
永瀬9段1勝3敗と大勢は不利ですが永瀬九段のファンは大喜びでしょうね! 第5局は8月26日と27日に徳島市で行われます

写真:対局を振り返る永瀬拓矢九段=20日午後、福岡県宗像市記事に戻る 

NHK:
将棋の八大タイトルの1つ、「王位戦」の第4局が福岡県宗像市で行われ、挑戦者の永瀬拓矢九段(32)が藤井聡太七冠(23)に勝ち、1勝を返して第5局へと望みをつなぎました。 
「王位戦」七番勝負はここまで藤井七冠が3連勝しタイトル防衛まであと1勝と王手をかけていました。

第4局は福岡県宗像市の多目的施設「宗像ユリックス」で行われ後手の永瀬九段が19日の対局終了時に次の1手を書いた「封じ手」から再開しました。

藤井七冠が敵陣深くに持ち駒の「飛車」を打ち込むなど攻めにかかったのに対し、永瀬九段は「角」を巧みに使って反撃し、形勢を有利にします。 
藤井七冠もねばりをみせますが持ち時間を使い切って1手を1分未満で指す「1分将棋」に追い込まれ、午後7時22分、130手までで投了。

永瀬九段が勝ってこのシリーズ初勝利をあげ、初めての「王位」獲得に望みをつなぎました。

「王位戦」第5局は8月26日と27日に徳島市で行われます。 
(引用終わり)
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19日 【王位戦】藤井聡太王位、6連覇へ形勢は互角 永瀬拓矢九段が72手目を封じる

2025-08-20 06:00:55 | 芸能
『「藤井聡太王位、形勢は互角 永瀬拓矢九段が72手目を封じる」話題です』
藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋聖・棋王・王将=23)に永瀬拓矢九段(32)が挑む将棋の伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦7番勝負第4局が19日、福岡県宗像市「宗像ユリックス」で始まった。午後6時過ぎ、後手の永瀬が72手目を封じて、1日目を終えた】と日刊スポーツが報じました。
『この日、「午前11時30分過ぎ、藤井の長考中に館内放送が対局室に流れるハプニングが発生。一時中断となり、原因究明のため、午後0時30分からの昼食時間が繰り上げられた」が報じられるとそれが報道され騒ぎを知りました。「音声トラブル」は想定内で収まり予定通り再開されました。ホッ! 両社の手筋解説よりトラブルが大目に報じられてます。今日20日第4局2日目の激戦が午前9時から始まります。

写真:第66期王位戦7番勝負第4局、永瀬拓矢九段の封じ手の封筒にサインする藤井聡太王位(日本将棋連盟提供)© 日刊スポーツ新聞社 

日刊スポーツ:
藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋聖・棋王・王将=23)に永瀬拓矢九段(32)が挑む将棋の伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦7番勝負第4局が19日、福岡県宗像市「宗像ユリックス」で始まった。午後6時過ぎ、後手の永瀬が72手目を封じて、1日目を終えた。
藤井がストレート防衛で6連覇を達成するか、永瀬が1勝を返し、踏みとどまるか。注目の一戦は角換わり。午前11時30分過ぎ、藤井の長考中に館内放送が対局室に流れるハプニングが発生。一時中断となり、原因究明のため、午後0時30分からの昼食時間が繰り上げられた。
午後に入り、藤井が積極的に左上を攻めると、永瀬が丁寧に受ける展開になった。形勢は互角。対局は持ち時間が各8時間の2日制。2日目は20日午前9時に再開する。激しい攻め合いが予想される。
(引用終わり)
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10日 カズレーザー&二階堂ふみ結婚 発表タイミングに言及 「マスコミ」意識

2025-08-11 05:55:49 | 芸能
『「カズレーザー&二階堂ふみ結婚」の話題です』
カズレーザーと二階堂は前日の10日、所属事務所やSNSなどを通じ、結婚を発表した。
カズレーザーは、自身のXで「如何せん二人共に個性やこだわりが強いもので、時には衝突し時には落ち込むこともありましょうが、最後は笑って前を向ける、そんなゆるく朗らかな家庭を築いていきたいと思います」、「これまで我々と関わってくださった全ての方々へ、心より感謝申し上げます。今後は今まで以上に真撃に仕事に取り組み、ご期待に添えるよう尽力致します。どうかこれからも温かく見守っていただければこの上ない幸いです」とつづった。
 二階堂の事務所は「今後も変わらず活動を継続してまいりますので、引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます」とし、「重ねて恐縮ではございますが、プライベートなことですので親族への取材などはお控え頂けますようご理解を頂ければ幸いです」と呼びかけた】とORICON NEWSが報じました。
『カズレーザーさんはTVで赤いスーツを着て「社会問題にまっすぐな回答をする人と思い」見知っていました。二階堂ふみさんは名前はすぐ判りましたが「芝居・映画で活躍」と聞いてぴんとか無いのでググりました。2018年 NHK大河ドラマ 西郷どんで「愛加那(愛哉)役で出演と知って顔と名前が繋がりました。 なかなか面白い組み合わせですね。 おめでとうございます 仲良く暮らしてください!

写真:結婚を発表したカズレーザー&二階堂ふみ(二階堂写真 撮影:田中達晃)© ORICON NewS inc. 

ORICON News:
 俳優・二階堂ふみ(30)との結婚を発表したお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー(41)が、11日生放送のフジテレビ系『めざましテレビ』(月~金 前5:25)のラストに出演した。
 カズレーザーはレギュラー番組『サン!シャイン』(月~金 8:14)を前に『めざましテレビ』のスタジオから生出演。いつも通り、真っ赤なスーツ姿。発表のタイミングについて聞かれると「マスコミが今後休みになるんで、今が一番いいかな」とさらりとボケてみせた。
 カズレーザーと二階堂は前日の10日、所属事務所やSNSなどを通じ、結婚を発表した。
カズレーザーは、自身のXで「如何せん二人共に個性やこだわりが強いもので、時には衝突し時には落ち込むこともありましょうが、最後は笑って前を向ける、そんなゆるく朗らかな家庭を築いていきたいと思います」、「これまで我々と関わってくださった全ての方々へ、心より感謝申し上げます。今後は今まで以上に真撃に仕事に取り組み、ご期待に添えるよう尽力致します。どうかこれからも温かく見守っていただければこの上ない幸いです」とつづった。
 二階堂の事務所は「今後も変わらず活動を継続してまいりますので、引き続き温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます」とし、「重ねて恐縮ではございますが、プライベートなことですので親族への取材などはお控え頂けますようご理解を頂ければ幸いです」と呼びかけた。

 二階堂は、1994年9月21日生まれ、沖縄出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。幻のフリーペーパーと言われる『沖縄美少女鑑』vol.4でデビュー。俳優として、多数のドラマ・映画に出演してきた。

 カズレーザーは、1984年7月4日生まれ、埼玉県出身。サンミュージックプロダクション所属。安藤なつとのお笑いコンビ・メイプル超合金として活動するほか、インテリ芸人としてクイズ番組やニュース情報番組でも活躍する。
(引用終わり)
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31日 上條恒彦さん老衰で死去、85歳 歌手では「出発の歌」俳優では「金八先生」などで知られる

2025-08-01 06:31:57 | 芸能
『歌手で俳優の上條恒彦さんが85歳で逝去されました』
長野県内の病院で死去した。7月31日に所属事務所が発表した。85歳だった。葬儀・告別式は親族で行った。喪主は妻悦子さんが務めた。発表によると「家族に見守られ、とても穏やかな旅立ちでございました」という。お別れの会などを行う予定はない。
上條さんは長野県東筑摩郡出身。22歳で歌手活動を始めた。フォークグループ「六文銭」と組んで歌った「出発(たびだち)の歌」で、1971年に世界歌謡祭のグランプリを獲得した。「だれかが風の中で」はテレビドラマの主題歌になった。
ひげと眼鏡の風貌で親しまれ、俳優としても活動。TBS系ドラマ「3年B組金八先生」では社会科教師の服部肇役、NHK連続テレビ小説や大河ドラマでも数多く演じた】と日刊スポーツが報じました。
『同世代の方なので「出発(たびだち)の歌」が大変流行ったのは良く覚えています。しかし俳優としての活躍に記憶がほとんどありません。 いずれにしても「男子85歳まで生きると「老衰が死因」と発表も有るのですね! 大病なく『老衰」を迎えたいもんだ! と思いました
謹んで哀悼の意を表します。    合掌】

写真:上條恒彦さん© 日刊スポーツ新聞社 

日刊スポーツ:
舞台やドラマでも活躍した、歌手で俳優の上條恒彦さんが22日、老衰のため長野県内の病院で死去した。7月31日に所属事務所が発表した。85歳だった。葬儀・告別式は親族で行った。喪主は妻悦子さんが務めた。発表によると「家族に見守られ、とても穏やかな旅立ちでございました」という。お別れの会などを行う予定はない。
上條さんは長野県東筑摩郡出身。22歳で歌手活動を始めた。フォークグループ「六文銭」と組んで歌った「出発(たびだち)の歌」で、1971年に世界歌謡祭のグランプリを獲得した。「だれかが風の中で」はテレビドラマの主題歌になった。
ひげと眼鏡の風貌で親しまれ、俳優としても活動。TBS系ドラマ「3年B組金八先生」では社会科教師の服部肇役、NHK連続テレビ小説や大河ドラマでも数多く演じた。
豊かな声量を生かし、ミュージカルでも存在感を発揮した。76年に「ピピン」日本初演で主役を務め、「ラ・マンチャの男」には1977年から2023年の最終公演まで40年以上にわたり出演。「屋根の上のヴァイオリン弾き」「マイ・フェア・レディ」でも卓越した演技力を見せた。
((引用終わり)
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30日 【ひふみんEYE】「壁銀が泣いている」藤井王位に少しでもスキ見せたら最後 4連勝防衛の予感

2025-07-31 06:10:56 | 芸能
『「藤井王将が永瀬9段に3連勝した」話題です』
<伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦>◇7番勝負第3局◇2日目◇30日◇ポルトムインターナショナル北海道
藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋聖・棋王・王将=23)が挑戦者の永瀬拓矢九段(32)に連勝した、将棋の伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦7番勝負第3局が30日、北海道千歳市の新千歳空港国際線ターミナル内「ポルトムインターナショナル北海道」で行われた。29日午前9時から始まった2日制での対局は、30日午後6時6分、88手で藤井が快勝。3連勝とし、王位戦6連覇まであと1勝とした】と日刊スポーツが報じました。
更に「ひふみん事加藤一二三・九段(85)の解説が続きます」
この対局、「壁銀が泣いている」という表現に尽きるでしょう。藤井王位は、永瀬九段が7筋にあった銀を左斜め後ろの8筋に引いたタイミングを見逃しませんでした。直後に6筋の歩を突いて初日の封じ手前に攻めかかります。疑問手に対してすかさず仕掛けたここが、ハイライトシーン。その後は双方、手順を尽くして戦いますが、先制した後は次第に差が広がり、最後は圧勝でしたから】との見立てですが、『鶏頭の浜爺は藤井王将に驚くばかりです。またひふみんも85歳で第3局の2日間を解説する記憶力にも驚きました。若いころからの修練の積み重ねなのでしょうね! この後は8月の対局です。ファンは気がもめるでしょうね』





写真:王位戦初の千歳対局で3連勝としてV6への上昇気流をつかみたい藤井聡太王位(日本将棋連盟提供)© 日刊スポーツ新聞社 

日刊スポーツ:
<伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦>◇7番勝負第3局◇2日目◇30日◇ポルトムインターナショナル北海道
藤井聡太王位(竜王・名人・王座・棋聖・棋王・王将=23)が挑戦者の永瀬拓矢九段(32)に連勝した、将棋の伊藤園お~いお茶杯第66期王位戦7番勝負第3局が30日、北海道千歳市の新千歳空港国際線ターミナル内「ポルトムインターナショナル北海道」で行われた。29日午前9時から始まった2日制での対局は、30日午後6時6分、88手で藤井が快勝。3連勝とし、王位戦6連覇まであと1勝とした。
本紙「ひふみんEYE」でおなじみ、加藤一二三・九段(85)が対局を振り返ります。

   ◇   ◇   ◇   
この対局、「壁銀が泣いている」という表現に尽きるでしょう。藤井王位は、永瀬九段が7筋にあった銀を左斜め後ろの8筋に引いたタイミングを見逃しませんでした。直後に6筋の歩を突いて初日の封じ手前に攻めかかります。疑問手に対してすかさず仕掛けたここが、ハイライトシーン。その後は双方、手順を尽くして戦いますが、先制した後は次第に差が広がり、最後は圧勝でしたから。
藤井王位はまさに「機を見るに敏」。少しでもスキを見せたら最後です。針で小さな穴を開け、キリで擦り込み、クギを打ち、最後は大きなクイで壁を崩す。これが攻めかかる時の特長で、巧妙な指し回しでした。
後手番で角道を止める将棋を見せ、レパートリーが増えました。今年に入って永瀬九段との7番勝負は、王将戦も名人戦も3連勝の後、1敗しました。王位戦は勝ちっぷりから考えて、4連勝で防衛のような気がします。(加藤一二三・九段)
(引用終わり)
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