goo blog サービス終了のお知らせ 

王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

16日 「ウクライナ外し」米露首脳会談は露の思惑通り 防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事

2025-08-17 04:51:08 | ウクライナ関連
『米ロ首脳会議は「ウクライナ外し」と兵頭氏の意見です』
ロシアの思惑通りに進んだ米露首脳会談だったといえる。ウクライナとの全面停戦に歩み寄ることもなく、米国による対露制裁強化もかわすことができた。プーチン露大統領が要所要所で満面の笑みを浮かべていたが、露側の狙いがほぼ全て達成されたのではないか。
プーチン氏にとって10年ぶりの米国での首脳会談というだけでも成果だが、今回はトランプ大統領からレッドカーペットで迎えられた。国際刑事裁判所の逮捕状が出た人物が米大統領と会談するだけでも異例だが、西側から制裁を受けるロシア、プーチン氏に国際社会復帰に向けたアピールの場を与えてしまった。
トランプ米大統領は「進展があった」というが、今回は準備期間が短く、早期の全面停戦に向けた進展はなかったと思われる。停戦を巡り、米露の共同経済活動や制裁緩和などを協議した可能性もあるが、具体的な合意には至っていないのではないか】と産経が報じました。
『15日の米ロ首脳会議に関し16日産経の記者が衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事に聞き取りをする形で発表されています。 会談は「プーチン大統領にとって外交的勝利である。 トランプ大統領はロシアと経済協力を強化したい。ウクライナ停戦に関しては合意で来ていない」と他の日本の評論家と基本的に同じ見方をしています。 18日にはトランプ大統領が結果を伝達し停戦協議の話し合いでしょうがいろいろ困難が起こりそうです』

写真:防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事© 産経新聞 

産経新聞:
ロシアの思惑通りに進んだ米露首脳会談だったといえる。ウクライナとの全面停戦に歩み寄ることもなく、米国による対露制裁強化もかわすことができた。プーチン露大統領が要所要所で満面の笑みを浮かべていたが、露側の狙いがほぼ全て達成されたのではないか。
プーチン氏にとって10年ぶりの米国での首脳会談というだけでも成果だが、今回はトランプ大統領からレッドカーペットで迎えられた。国際刑事裁判所の逮捕状が出た人物が米大統領と会談するだけでも異例だが、西側から制裁を受けるロシア、プーチン氏に国際社会復帰に向けたアピールの場を与えてしまった。
トランプ米大統領は「進展があった」というが、今回は準備期間が短く、早期の全面停戦に向けた進展はなかったと思われる。停戦を巡り、米露の共同経済活動や制裁緩和などを協議した可能性もあるが、具体的な合意には至っていないのではないか。
プーチン氏の「次回はモスクワで」との発言からも分かるが、ウクライナのゼレンスキー大統領を交えた3者会談は望んでいない。早期停戦の思いが強すぎるトランプ氏がプーチン氏の当意即妙な外交手腕にのみ込まれたようにも思える。
ロシアは短期的には戦争終結を考えておらず、米露2カ国で交渉を進めつつできる限り時間を稼ぎたい。一方的に併合を宣言したウクライナ4州のうち、特にドネツク州を完全制圧しようと攻勢を強めている。将来の停戦交渉を有利にするために「取れるだけ取っておく」との算段だろう。
プーチン氏のペースで進んだ米露首脳会談を通じ、停戦交渉がウクライナを外した米露主導で行われるとの印象も強まってしまった。ウクライナとしては占領された地域をロシア領と認めることはあり得ないが、3者会談なしでは意見も表明できない。自国の主張を反映させた停戦交渉に持ち込むため、欧州などといかに米国側に働きかけられるかが今後の課題となる。(聞き手 桑村朋)
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12日 ロシア軍、ウクライナ東部で突如攻勢 米ロ会談前に占領地域拡大か

2025-08-13 06:20:44 | ウクライナ関連
『ロシア軍が「ウクライナ東部の要衝を確保」との話題です』
ロシア軍がウクライナ東部の鉱山都市ドブロピリャの東方で攻勢をかけ始めた。突発的とも言える動きで、15日の米ロ首脳会談を前に占領地域を広げ、ウクライナに領土割譲圧力をかける可能性がある。軍事ブロガーらは、この動きを食い止めなければウクライナにとって深刻な事態になり得ると指摘した
ウクライナの軍事ブログ「ディープステート」が公開している地図によると、ロシア軍はドネツク州の完全制圧を目指し、ここ数日に2方向で最大10キロメートル北へ急速に進攻。ウクライナ側の要衝ポクロフスクとコスティアンティニウカ方面の前線の3つの村近くまで進んだと指摘した】とロイターが報じました。
『記事にも有りますが「ロシア軍がウクライナ東部の鉱山都市ドブロピリャの東方で攻勢をかけ始めた。突発的とも言える動きで、15日の米ロ首脳会談を前に占領地域を広げ、ウクライナに領土割譲圧力をかける可能性がある」とは西側の報道にしてもその通りに思えます。別紙では「このところゼレンスキー大統領は西側諸国の支持を失い、首脳会談を前に無力」との報道がなされています。欧州側の実態を伝えるのか? 誰かの為にするプロパガンダ(政治的宣伝工作)なのかは良く判りません。東部要衝をこの時点で失ったのが事実なら「ウクライナにとっては重大な軍事上の敗北は間違い有りません




写真:ドネツク州内でロシア国旗を掲げる兵士、ロシア国防省が12日発表したビデオより(2025年 ロイター/Russian Defence Ministry)© Thomson Reuters 

ロイター:
ロシア軍がウクライナ東部の鉱山都市ドブロピリャの東方で攻勢をかけ始めた。突発的とも言える動きで、15日の米ロ首脳会談を前に占領地域を広げ、ウクライナに領土割譲圧力をかける可能性がある。軍事ブロガーらは、この動きを食い止めなければウクライナにとって深刻な事態になり得ると指摘した。
ウクライナの軍事ブログ「ディープステート」が公開している地図によると、ロシア軍はドネツク州の完全制圧を目指し、ここ数日に2方向で最大10キロメートル北へ急速に進攻。ウクライナ側の要衝ポクロフスクとコスティアンティニウカ方面の前線の3つの村近くまで進んだと指摘した。
フィンランドに拠点を置くブラックバードグループの軍事アナリスト、パシ・パロイネン氏は、ロシア軍がこの3日間でウクライナ軍の境界線を越えて約17キロまで進軍し、状況が急速に悪化したと述べた。
元ウクライナ軍将校で、「フロンテリジェンス・インサイト」を通じてこの戦況を分析している「Tatarigami_UA」氏は、ロシア軍の動きを早期に阻止しなければ危険なレベルまでエスカレートする可能性があるとの見方を示した。
同氏は「これは極めて重要だ。2014年と15年にロシアは交渉を有利に進めるために大規模な攻勢を仕掛けた。現在の状況は深刻だが、一部が示唆するような崩壊には程遠い」とXに投稿した。
ロシア政府の顧問を務めたセルゲイ・マルコフ氏は、ロシア軍の進軍は、ウクライナの兵士不足による「前線の部分的な崩壊」のおかげだと述べた。同氏は証拠を示さず、ウクライナが進撃を阻止するため精鋭部隊を再配置したと述べた。ロシアのインタファクス通信やウクライナの軍事ブロガーも同様の指摘をした。
マルコフ氏は「この進展は、交渉中のプーチン、トランプ両大統領への贈り物のようなものだ」と述べ、ロシア軍が最終的にドネツク州全体を占領するのを防ぐため、ウクライナには一部領土を手放す圧力が強まる可能性がある指摘した。
ウクライナのアゾフ旅団の参謀長だったボフダン・クロテビッチ氏は11日遅くのXへの投稿で、ロシア軍が進撃している地域の前線は「完全な混乱状態」にあると述べ、「固定した交戦ラインは存在しない」と指摘した。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12日 ウクライナ、ドンバスから軍を撤退させることはない-ゼレンスキー氏

2025-08-13 04:51:22 | ウクライナ関連
『ゼレンスキー大統領は「ドンバスから軍を撤退する事はないと明言」の話題です』
ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国東部のドンバス地方をロシアに譲渡することはないと明言した。米ロ首脳が15日に会談を予定するなかで、領土を巡る協議にはウクライナの参加が必要だと主張した
  ロシアのプーチン大統領は、停戦に応じ、長期的な和平協定に向けた交渉に入る前提として、ドンバス地方を構成するドネツク州とルハンスク州の割譲をウクライナに要求している】とBloombergが報じました。
『引用記事の最後に12日記者会見で“「ロシアにとってドンバスは、将来の新たな攻勢に向けた足掛かりだ」と述べ、「領土問題と安全保障の確約は切り離すことができない」と続けた”と述べています。ここをクリック⇒10日ウクライナと欧州勢が「領土割譲には反対との対案」に沿った発言です。 15日の米ロ首脳会議を前に"当事者であるウクライナ抜きは無理筋に見えますが、結果を見守るしか無さそうです

写真:ウクライナのゼレンスキー大統領© Bloomberg 

Bloomberg:
ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国東部のドンバス地方をロシアに譲渡することはないと明言した。米ロ首脳が15日に会談を予定するなかで、領土を巡る協議にはウクライナの参加が必要だと主張した。
  ロシアのプーチン大統領は、停戦に応じ、長期的な和平協定に向けた交渉に入る前提として、ドンバス地方を構成するドネツク州とルハンスク州の割譲をウクライナに要求している。
  この要求を受け入れる場合、ゼレンスキー氏はドネツク州の9000平方キロメートルに及ぶ地域から部隊を撤退させなければならず、ロシア軍が10年以上かかっても軍事的に達成できなかった勝利をロシアに与えることになる。
  ゼレンスキー氏は12日、キーウで記者団に対し「ロシアにとってドンバスは、将来の新たな攻勢に向けた足掛かりだ」と述べ、「領土問題と安全保障の確約は切り離すことができない」と続けた。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11日 米、ロシアに領土返還要求へ 「最初の2分」で取引見極め

2025-08-12 06:29:17 | ウクライナ関連
『米ロ首脳会談で「“最初の2分で取引見極め”とトランプ大統領が述べた」話題です』
トランプ米大統領は11日、ロシアのプーチン大統領と15日に開催する首脳会談で、ロシアが占領するウクライナの領土の一部を返還するよう求める考えを示した。会談では「最初の2分間でディール(取引)が可能かどうか判断できる」と述べ、プーチン氏の出方を見極めると説明した
 米ロ首脳会談の結果をウクライナのゼレンスキー大統領に「最初に電話する」と語り、将来的なロシアとウクライナの首脳会談や、自身を交えた3者会談を調整したいとした。15日にゼレンスキー氏の招待を検討していると伝えられていたが、11日の会見では否定的な見解を示した】と共同が伝えました。
『15日の交渉の条件その他についてはここをクリック⇒「これまでに報じられた大筋]に変わりは有りません。 「最初の2分で見極め」では「ロシアの合意を得るには難しそうですね!

写真:トランプ米大統領(右)とロシアのプーチン大統領=2017年11月、ベトナム中部ダナン(ロイター=共同)© 共同通信 

共同通信:
トランプ米大統領は11日、ロシアのプーチン大統領と15日に開催する首脳会談で、ロシアが占領するウクライナの領土の一部を返還するよう求める考えを示した。会談では「最初の2分間でディール(取引)が可能かどうか判断できる」と述べ、プーチン氏の出方を見極めると説明した。
 米ロ首脳会談の結果をウクライナのゼレンスキー大統領に「最初に電話する」と語り、将来的なロシアとウクライナの首脳会談や、自身を交えた3者会談を調整したいとした。15日にゼレンスキー氏の招待を検討していると伝えられていたが、11日の会見では否定的な見解を示した。
 トランプ氏はロシアが占領するウクライナ領土は広範囲で重要な地域だと指摘。「取り戻せるよう努める」と強調した。一方で「領土の交換」に改めて言及し、一部をロシア側に引き渡すことを認める可能性を示唆した。
 トランプ氏はプーチン氏との会談で「戦争を終わらせなければならないと伝える」とした上で、停戦や和平への合意に至るかどうかはロシアとウクライナ次第だとした。
(引用終わり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10日 米副大統領 米ロ首脳会談の行方“ロシア ウクライナとも痛み”

2025-08-11 06:00:35 | ウクライナ関連
『10日バンス副大統領が「米ロ首脳会議の行方に言及」の話題です』
アメリカのバンス副大統領は、10日に放送されたFOXニュースのインタビューの中で交渉の行方について、「ウクライナ人とロシア人が比較的平和に、殺りくがない状態で暮らせるようにするための解決法を探っていく」と述べました。
その一方で、「誰もが完全に満足するものにはならないだろう。おそらく、最終的には双方が不満を抱くことになるだろう」と述べ、ロシア、ウクライナ側ともに痛みを伴うものになるという見方を示しました

また、バンス副大統領は、米ロの首脳にウクライナのゼレンスキー大統領を加えた3者の会談も調整しているとする一方、プーチン大統領がトランプ大統領より先にゼレンスキー大統領と会談することについては、「生産的とは思わない」と述べ、否定的な考えを示しました】とNHKが報じました。
この話の前日9日バンス副大統領はイギリスで関係者と会談し、米国の立場を説明したと報道されています
9日イギリスでのバンス副大統領と関係者(NHK)

『10日のニュースと合わせると「米国案は領土の交換を考えている様で、ここをクリック⇒ゼレンスキー大統領と欧州首脳の「領土割譲は認めない」との停戦構想とは相いれません。 従ってウクライナ側がアラスカに招待されても「停戦の根本から認識が違い」会談の進展は難しそうに素人目にも見えます。 プーチン大統領のトランプ大統領に対するご機嫌伺い」でロシアに有利な会合になりそうです。⤵ 😰

写真:FOX ニュース 10日日曜日の映像

NHK:
ウクライナ情勢をめぐるアメリカとロシアの首脳会談での交渉の行方について、アメリカのバンス副大統領は「誰もが完全に満足するものにはならないだろう」と述べ、ロシア、ウクライナ側ともに痛みを伴うものになるという見方を示しました。
アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領の首脳会談は15日にアメリカのアラスカ州で行われる予定です。

アメリカのバンス副大統領は、10日に放送されたFOXニュースのインタビューの中で交渉の行方について、「ウクライナ人とロシア人が比較的平和に、殺りくがない状態で暮らせるようにするための解決法を探っていく」と述べました。

その一方で、「誰もが完全に満足するものにはならないだろう。おそらく、最終的には双方が不満を抱くことになるだろう」と述べ、ロシア、ウクライナ側ともに痛みを伴うものになるという見方を示しました。

また、バンス副大統領は、米ロの首脳にウクライナのゼレンスキー大統領を加えた3者の会談も調整しているとする一方、プーチン大統領がトランプ大統領より先にゼレンスキー大統領と会談することについては、「生産的とは思わない」と述べ、否定的な考えを示しました。

首脳会談をめぐっては、ゼレンスキー大統領やヨーロッパ各国の首脳から、領土をめぐる問題がウクライナの頭越しに協議されないかとの警戒感が示されていますが、バンス副大統領はあくまで米ロの会談が先に行われるという認識を示した形です。
EU 緊急で外相会議開催
アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領の首脳会談が15日に予定されるなか、EU=ヨーロッパ連合は11日に緊急の外相会議をオンラインで開き、対応を協議すると明らかにしました。

EUの外相にあたるカラス上級代表は声明を出し、「アメリカはロシアを真剣に交渉させる力を持っている」として、首脳会談の開催を歓迎する一方、「両国のいかなるディールにもウクライナとEUの関与が不可欠だ」と強調しました。

さらに、「いかなるディールもロシアのさらなる侵略の踏み台となってはならない。ロシアは対話を申し入れることでアメリカの制裁を回避できると期待しているが、ロシアは約束や条約を破棄してきた歴史があり、われわれは深い不信感を持っている」として警戒感も示しています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする