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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

21日 参院選の全125議席が確定、自公は47議席 国民は17、参政は14議席で大きく伸ばす

2025-07-21 10:27:02 | 政治
『参院選挙全125議席確定です』
【第27回参院選は21日、124の改選議席と非改選の東京選挙区の欠員補充を合わせた全125議席が確定した。自民党は改選52議席から39に激減。改選14議席から8となった公明との合計は47議席で、非改選75と合わせても参院の過半数125を割り込んだ。国民民主党は改選4から17に、改選1だった参政党は14に、ともに大きく増やした。
各党の獲得議席は次の通り(カッコ内は順に選挙区、比例代表の議席)。
自民党=39(27、12)
立憲民主党=22(15、7)
公明党=8(4、4)
日本維新の会=7(3、4)
共産党=3(1、2)
国民民主党=17(10、7)
れいわ新選組=3(0、3)
参政党=14(7、7)
社民党=1(0、1)
日本保守党=2(0、2)
チームみらい=1(0、1)
無所属=8(8、0)】と産経が報じました。
今朝9時の確報です。
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20日 石破首相、進退について問われ「関税期限がくる。全身全霊で立ち向かう」

2025-07-21 06:00:05 | 政治
『石破首相は「2025年7月の参院選の結果に付き続投」を表明です』
石破首相は自身の進退について問われ、来月1日にアメリカとの関税交渉の期限が来ることに触れ「関税期限がくる。それまでに全身全霊で立ち向かっていかなければならない」と述べました】と日テレが報じました。
『昨日20日8時の開票時間になるとTVでマスコミ各局は一斉に「開票速報を出しました」 多少ばらつきが有りましたが「自公が低調、参政党と国民新党が大躍進、立民横ばい、共産低調と数字が出てました。その後1時間半ほど見てましたが、大選挙区の開票が進まないため大勢は動きませんでした。今朝も全国の結果を数字が知りたくてニュースをググりましたが「全国の様子を地区ごとに画面から移動すれば、その状況は判る様ですが、全国で数字を合計すると各党が何人合格したか一覧で判らないのです。何とも困った報道です。今朝朝日は朝刊に替えて選挙結果をハードコピーで宅配と言ってました。それを待ってみます
追記:
『朝8時過ぎ朝食の時間TVの選挙結果からひろうと:
自民39、公明8、立民22,国民17、参政14,維新8,共産3、れいわ3,保守2、社民1、その他8が主な議席の様です。 非改選を加え参院過半数には6議席不足の様で連立、案件ごと様々な駆け引きが始まりそうです

写真:開票中に会見の石破首相

日テレNEWS:
石破首相は自身の進退について問われ、来月1日にアメリカとの関税交渉の期限が来ることに触れ「関税期限がくる。それまでに全身全霊で立ち向かっていかなければならない」と述べました。
(引用終わり)

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18日 田崎史郎氏 自民支持層が他党に流れる2つの理由 安倍政権では「若い世代向けに政策を打って…」

2025-07-20 06:00:43 | 政治
『田崎史郎氏がTV番組で「自民支持層が他党に流れる理由を述べた」話題です』
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が18日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、参院選(20日投開票)で自民党から保守票が流出している理由を推測した。
 各社の終盤情勢調査では与党の苦戦が目立ち、非改選を含む過半数(125議席)維持は微妙。特に自民党は保守票が参政党や国民民主党などに流出し、序盤に比べて苦戦の度合いが大きくなっている。
 田崎氏は「自民党支持層が他の党に流れている理由は2つあって、1つは右派、右寄りの人に対する配慮に欠けている。もう1つは若い世代の人たちが流れている」と指摘】とスポニチが報じました。
『今日20日朝7時から投票所が開いていると思います。田崎氏が指摘するまでも無く「自民党の主張に飽き足りない方たちが極右の発言を繰り返す党に関心を示していますが、これは日本だけでなく英・EU でも顕著です。ただそれで政権が取れるか?はもう少し長い目で見ないといけなさそうです。 トランプ政権の王様ぶりを見るにつけ、与党が敗れて政権交代も嘗ての「民主党政権を思い出すとぞっとしてしまいます。 賢明な日本人はどう判断しますかね? 13時間後にはTVでマスコミ各社が開票速報で深夜には大勢が判りそうです

写真:東京・赤坂のTBS社屋© (C) スポーツニッポン新聞社 

スポニチアネックス:
政治ジャーナリストの田崎史郎氏が18日放送のBS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に出演し、参院選(20日投開票)で自民党から保守票が流出している理由を推測した。
 各社の終盤情勢調査では与党の苦戦が目立ち、非改選を含む過半数(125議席)維持は微妙。特に自民党は保守票が参政党や国民民主党などに流出し、序盤に比べて苦戦の度合いが大きくなっている。
 田崎氏は「自民党支持層が他の党に流れている理由は2つあって、1つは右派、右寄りの人に対する配慮に欠けている。もう1つは若い世代の人たちが流れている」と指摘。
 安倍晋三元首相の政権下では「右の人をガッチリ押さえて、後は好き勝手なことをやっていたという状態。もう1つは若い世代向けに政策をバンバン打っていて。例えば働き方改革は残業時間を規制しよう、有休休暇を5日間必ず取らせようという、今働いている世代、若い世代に対して政策を打ち込んでいた」と言い、「岸田政権や今の石破政権はその2つの政策が欠けている」と説明した。
 田崎氏は今後の同党について「これから自民党が立ち直るとしたらその2つを打ち出さないとなかなか立ち直れないと思う」と私見を語っていた。
(引用終わり)
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18日 伊東市長 「刑事訴追可能性」で拒否 「卒業証書」提出 議会と対立深刻

2025-07-19 06:00:54 | 政治
『伊東市長田久保氏は「卒業証書の提出を拒んだ」との話題です』
伊東市の田久保真紀市長が「東洋大卒」と学歴を偽ったと指摘されている問題で、田久保市長は18日、市議会百条委員会(井戸清司委員長)からこの日を期限に要求されていた「卒業証書」の提出を拒み、市長と議会との対立が深刻度を増す結果となった
 田久保市長は、中島弘道議長を訪ね、封筒に入れた回答書を提出。議長が「これは請求していた卒業証書ではないのですか」と確認すると、市長は「開封して中を確認してください」と述べ、質問には答えなかった】と読売が報じました。
そして、回答書には:
【市長の回答書は「公職選挙法違反で刑事告発されており、本件記録の提出により、私自身の刑事訴追につながる可能性がある」として、「提出を拒否する正当な理由」になるとした。
 進退について田久保市長は「今月中に辞職することを希望している」と述べるにとどめた】と追記されています。
田久保市長のこれまでの議会との応答は「東洋大学を卒業したか否か」だけの問題を「学校側が除籍したと明言している」にも拘らず、彼女の理屈で論点をずらして抗弁している」様に見えます。海水浴シーズンを迎えるのに「海浜には緑藻が大量に流れつき現場は混乱」との報道も有りました。 市民にとって不毛な争いはまだ続きそうです ⤵

写真:回答書を提出した田久保市長(18日、伊東市で)=金成真也撮影 

読売新聞オンライン:
 伊東市の田久保真紀市長が「東洋大卒」と学歴を偽ったと指摘されている問題で、田久保市長は18日、市議会百条委員会(井戸清司委員長)からこの日を期限に要求されていた「卒業証書」の提出を拒み、市長と議会との対立が深刻度を増す結果となった。
 田久保市長は、中島弘道議長を訪ね、封筒に入れた回答書を提出。議長が「これは請求していた卒業証書ではないのですか」と確認すると、市長は「開封して中を確認してください」と述べ、質問には答えなかった。
 百条委は11日、市長が大学の「卒業証書」として市秘書広報課長に見せた書類の提出を要求。市長に手渡した提出請求書には「正当な理由がなく提出しない場合、罰則に処せられることがある」と記されていた。
 市長の回答書は「公職選挙法違反で刑事告発されており、本件記録の提出により、私自身の刑事訴追につながる可能性がある」として、「提出を拒否する正当な理由」になるとした。
 進退について田久保市長は「今月中に辞職することを希望している」と述べるにとどめた。
 また、百条委は、市長を証人尋問するため、委員会への出頭を要求し、東洋大に除籍理由などを照会することも決めた。
(引用終わり)
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18日 参院選、与党過半数維持は困難な情勢 国民民主と参政、さらに勢い 産経・FNN情勢調査

2025-07-19 05:51:53 | 政治
『参院選挙運動が終った後の「産経の情報調査の結果です』
【産経新聞社は18日、第27回参院選(20日投開票)に関し、接戦区や注目区を対象にFNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話情勢調査(17日)に取材を加味し、終盤情勢を探った。自民、公明両与党は、改選数3以上の選挙区で苦戦を強いられており、参院全体の過半数を維持するために必要な50議席の獲得は困難な情勢だ。国民民主党と参政党は引き続き支持を広げており、議席を大幅に上積みする公算が大きい 】と産経が報じました。
『マスコミ各紙が同様の調査結果を掲げています。いずれも自公の与党で過半数を確保の手目の50議席は困難と見ています。今回から公職選挙法が変わった様で「選挙運動中にも各紙が詳細な分析結果を毎日の様に流し、各党、各候補の選挙運動を細かく伝え、中には「不適切な発言をその日の内に訂正」等、従来と変わる運動が報じられました。 各紙とも「態度が未定の方も居て情勢は変わる可能性」と結んでいます

写真:街頭演説を聞く有権者ら=6日午後、横浜市中区の桜木町駅前(相川直輝撮影)

産経新聞:
産経新聞社は18日、第27回参院選(20日投開票)に関し、接戦区や注目区を対象にFNN(フジニュースネットワーク)と合同で実施した電話情勢調査(17日)に取材を加味し、終盤情勢を探った。自民、公明両与党は、改選数3以上の選挙区で苦戦を強いられており、参院全体の過半数を維持するために必要な50議席の獲得は困難な情勢だ。国民民主党と参政党は引き続き支持を広げており、議席を大幅に上積みする公算が大きい。  調査の対象としたのは、東京(改選数6、欠員補充1)▽埼玉、神奈川、愛知、大阪(改選数各4)▽北海道、千葉、兵庫、福岡(同各3)▽広島(同2)▽富山(同1)─の各選挙区。 自民は、2人を擁立した東京、北海道、千葉の各選挙区などで苦戦している。令和4年の前回参院選では選挙区と比例代表を合わせて63議席を得たが、今回は比例も低調で、合計30議席台にとどまることも予想される。 公明は、埼玉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の各選挙区で当落線上の戦いに臨んでおり、改選14議席を維持することは極めて難しい。 ■首相は与党過半数維持を「必達目標」 今回の参院選では、定数248のうち改選124(選挙区74、比例50)と東京選挙区の欠員補充1の計125議席が争われ、石破茂首相(自民総裁)は非改選を含む与党の過半数維持を「必達目標」と位置づけている。与党で計50議席を獲得すれば過半数に届くが、目標を下回りそうだ。 立憲民主党は改選22議席から積み増すとみられ、30議席台の獲得も視野に入った。改選4議席の国民民主は、北海道、千葉、埼玉、神奈川、愛知の各選挙区で勝利の可能性があり、目標とする16議席の達成も現実味を帯びる。 改選1議席の参政は、東京、千葉、埼玉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の各選挙区で議席獲得をうかがう。神谷宗幣代表は18日の街頭演説で獲得目標を6議席から20議席に上方修正した。 日本維新の会は、本拠地の大阪選挙区で、2人の候補がそろって勝利する可能性が出てきたが、改選6議席を維持できるかは見通せない。
調査では、固定電話と携帯電話を合わせて1万1449人から回答を得た。態度が不明や未定の人がいるため、情勢は今後変わる可能性もある。
(引用終わり)
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