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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

14日 イラン、米との核協議もはや「無意味」と主張-イスラエルの攻撃受け

2025-06-15 06:00:06 | イラン関連
『表題は「イランが米との核協議を無意味と主張」の話題です』
イラン政府は、ここをクリック⇒イスラエルによる攻撃を受け、米国とのさらなる核協議は現段階でもはや「無意味」だと表明した。イラン英字紙テヘラン・タイムズが外務省のエスマエイル・バガイ報道官の発言として伝えた
 報道によると、バガイ氏は「相手側が対話を無意味にする行動を取った」と述べた。
  米国とイランは15日にオマーンで核協議を再開する予定だった。バガイ氏の発言は、協議の実施に疑問を投げかけるものだが、同氏は中止を明言していない】とBloombergが報じました。
『前日イスラエルとイランでミサイルの応酬があったばかりで、イランは核施設の被害に加え、多数の死者を出しましたから、15日からの米国との協議に簡単に参加するとは思えません』
記事の後段には:
トランプ米大統領はソーシャルメディアでイランに対し「手遅れになる前に」合意するよう警告している】と追記されています。
『トランプ大統領が警告を出せばイランがビビッて協議に参加とも思えません。 ガザの虐殺の問題と重ねると中東大紛争に拡大しそうで気になります

写真:「アメリカに死を」と書かれた壁画(テヘラン、6月13日)
Source: AFP/Getty Images

Bloomberg:
イラン政府は、イスラエルによる攻撃を受け、米国とのさらなる核協議は現段階でもはや「無意味」だと表明した。イラン英字紙テヘラン・タイムズが外務省のエスマエイル・バガイ報道官の発言として伝えた。
 報道によると、バガイ氏は「相手側が対話を無意味にする行動を取った」と述べた。
  米国とイランは15日にオマーンで核協議を再開する予定だった。バガイ氏の発言は、協議の実施に疑問を投げかけるものだが、同氏は中止を明言していない。
  トランプ米大統領はソーシャルメディアでイランに対し「手遅れになる前に」合意するよう警告している。
(引用終わり)
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