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王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

20日 イスラエルとイランから退避希望の日本人第一陣 周辺国に到着

2025-06-21 05:51:47 | イラン関連
『表題は「イスラエル・イランから日本人の退避第一陣が劉辺国に退避」との話題です』
【イスラエルとイランによる攻撃の応酬が続くなか、岩屋外相は、両国からの退避を希望する日本人の第一陣が周辺国に到着したと明らかにしました。
岩屋外相「イスラエル・イラン間の攻撃の応酬によって、非常に緊迫した状況になっておりますが、政府としては引き続き、最大限の緊張感をもって邦人保護にあたってまいります」】と日テレが報じました。
『両国のミサイル応酬にバスで在留邦人の避難が始りました』
更に記事の後半では:
岩屋外相は、日本時間の昨夜、イスラエルからヨルダンに日本人21人が、日本時間20日朝、イランからアゼルバイジャンに66人が、政府の支援によりバスで退避したことを明らかにしました
早ければ21日にもイランから2回目の退避を行うことも明らかにしました】と追記されています。
両国とも空港の使用が可能かどうかはっきりしない中、バスでの避難とは良く手配しましたね! Good job!!

写真:記者会見での岩屋外相

日テレNEWS:
イスラエルとイランによる攻撃の応酬が続くなか、岩屋外相は、両国からの退避を希望する日本人の第一陣が周辺国に到着したと明らかにしました。
岩屋外相「イスラエル・イラン間の攻撃の応酬によって、非常に緊迫した状況になっておりますが、政府としては引き続き、最大限の緊張感をもって邦人保護にあたってまいります」
岩屋外相は、日本時間の昨夜、イスラエルからヨルダンに日本人21人が、日本時間20日朝、イランからアゼルバイジャンに66人が、政府の支援によりバスで退避したことを明らかにしました。
早ければ21日にもイランから2回目の退避を行うことも明らかにしました。
また、政府は、両国の空港が再開された際の退避に備え、早ければ21日にも自衛隊機をアフリカ東部のジブチに派遣し、待機させるよう調整しています。
(引用終わり)
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19日 プーチン氏「イランは指導部の下結束」、政権交代の可能性巡り

2025-06-19 07:03:18 | イラン関連
『表題は「プーチン大統領が“イランは指導部の下に結束”」と述べた話題です』
ロシアのプーチン大統領は19日、イランの政権交代の可能性に関するイスラエルの主張に同意するかという質問に対し、イランは同国指導部の下で結束しつつあるという認識を示した。
さらに、全ての当事者がイランの平和的な原子力利用の権利とイスラエルの自衛権の双方を保証する形で、敵対行為を終結させる方法を模索すべきと述べた
イスラエルのネタニヤフ首相がイランに対するイスラエルの軍事攻撃の影響で、イランで「政権交代」が起こる可能性があると発言し、トランプ米大統領がイランに対し「無条件降伏」を要求していることについて、プーチン大統領は主要報道機関の編集幹部らに対し、「今日のイランにおいて、国内で複雑な政治プロセスが進行しているにもかかわらず、国民は政治指導部の下で結束しつつあるようにみえる」と語った】とロイターが報じました。
『日替りメニューの様にイスラエルとイラクの争いに関する情報が出て居て得ます。 19日のこのイラン情報が最新です』
この記事に寄れば:
イスラエルの攻撃が続いているものの、イランの地下ウラン濃縮施設は損傷していないとした上で、「敵対行為を終わらせ、全ての当事者が互いに合意を形成する道を探ることが正しいと思われる。一般的に、そのような解決策は見つけられるはずだと思っている」と述べた】と追記されています。
『ネタニヤフ首相とトランプ大統領の2人組だけでは解決できないとプーチン大統領は語ってます。 冷静に見れば、その通りかもしれません』

写真:プーチン大統領10日、モスクワで代表撮影。提供写真(2025年 ロイター/Sputnik/Alexei Babushkin)© Thomson Reuters 

ロイター:
ロシアのプーチン大統領は19日、イランの政権交代の可能性に関するイスラエルの主張に同意するかという質問に対し、イランは同国指導部の下で結束しつつあるという認識を示した。
さらに、全ての当事者がイランの平和的な原子力利用の権利とイスラエルの自衛権の双方を保証する形で、敵対行為を終結させる方法を模索すべきと述べた。
イスラエルのネタニヤフ首相がイランに対するイスラエルの軍事攻撃の影響で、イランで「政権交代」が起こる可能性があると発言し、トランプ米大統領がイランに対し「無条件降伏」を要求していることについて、プーチン大統領は主要報道機関の編集幹部らに対し、「今日のイランにおいて、国内で複雑な政治プロセスが進行しているにもかかわらず、国民は政治指導部の下で結束しつつあるようにみえる」と語った。
自身がトランプ氏およびネタニヤフ氏と個人的に連絡を取っており、紛争解決に関するロシア側の考えを伝えているとも明らかにした。
また、イスラエルの攻撃が続いているものの、イランの地下ウラン濃縮施設は損傷していないとした上で、「敵対行為を終わらせ、全ての当事者が互いに合意を形成する道を探ることが正しいと思われる。一般的に、そのような解決策は見つけられるはずだと思っている」と述べた。
(引用終わり)

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18日 イラン最高指導者「降伏しない」 米国軍事介入「被害伴う」とけん制

2025-06-19 06:27:17 | イラン関連
『表題は「イラン最高指導者が“降伏しない”と演説した」話題です』
イランの最高指導者ハメネイ師は18日のテレビ演説で、「米国はイランが降伏しないと知るべきだ。米軍の軍事介入は確実に、修復できない被害を伴うだろう」と語り、イラン核施設への攻撃を検討している米国をけん制した
 イスラエルに対しても「大きな間違いを犯した」と語り、報復を続けることを改めて宣言した。イランメディアが報じた】と毎日が報じました。
『前日までは「イラン体制の崩壊も有りか?」との観測も有りましたが、18日の情報では米国とイスラエルへのけん制』と態度が決まりました。このままではイランの体制の崩壊まで行きそうに見え益々微妙になってきました

写真:イランの最高指導者ハメネイ師=テヘランで2025年6月4日、最高指導者事務所提供・AP 

毎日新聞:
イランの最高指導者ハメネイ師は18日のテレビ演説で、「米国はイランが降伏しないと知るべきだ。米軍の軍事介入は確実に、修復できない被害を伴うだろう」と語り、イラン核施設への攻撃を検討している米国をけん制した。
 イスラエルに対しても「大きな間違いを犯した」と語り、報復を続けることを改めて宣言した。イランメディアが報じた。
 イランでは13日以降、イスラエル軍による激しい空爆が続いている。トランプ米大統領はイランに対し「無条件降伏」するよう圧力をかけている。【カイロ金子淳】
(引用終わり)

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18日 イラン、抗戦か譲歩か=イスラエル攻撃で壊滅的打撃―体制転覆リスク、対応に苦慮

2025-06-19 06:07:29 | イラン関連
『表題は「イランの継戦能力に訂正崩壊のリスク」の話題です』
イランは激しい攻撃を加えるイスラエルに対し、徹底抗戦を続けている。しかし、ミサイル関連拠点や防空施設が壊滅的打撃を受け、劣勢は鮮明だ。紛争終結への糸口を探る動きを見せていた米国が、軍事介入の検討に着手する中、イランにとって体制が転覆するリスクも浮上。交戦継続か大幅譲歩か、対応に苦慮しているとみられる
 イラン外務省によると、アラグチ外相は17日、英仏独と欧州連合(EU)の外相との電話会談で「紛争激化はシオニスト(イスラエル)と、その支援者(米国)の責任だ。われわれの目下の力点は、侵略に効果的かつ抑止的に立ち向かうことだ」と主張。一方で「イランは外交を重視し、交渉の席を離れていない」とも訴えた】と時事通信が報じました。
『この状態に加え「トランプ大統領がイスラエルに加担の意向が有る様」で何とも微妙な状態です』
別紙の情報では:
『「米軍の直接関与は兎も角、バンカーバスターと呼ぶ地下60メートルを貫通して爆発する爆弾のイスラエルへ供与をトランプ政権は考慮中」と恐ろしい情報も有ります』
バンカーバスター(ネットより)

『イスラエルから先制攻撃を仕掛けて置いて、更に米軍が介入とは単純に信じられませんが、仏のマクロン大統領は「イランの核武装に強い反対」を示していますから何とも不可解です。 中東の盟主サウジは何を考えていますかね。 表に出ている情報だけではとても先は読めません



写真:イランのアラグチ外相=3日、ベイルート(EPA時事) 

時事通信:
イランは激しい攻撃を加えるイスラエルに対し、徹底抗戦を続けている。しかし、ミサイル関連拠点や防空施設が壊滅的打撃を受け、劣勢は鮮明だ。紛争終結への糸口を探る動きを見せていた米国が、軍事介入の検討に着手する中、イランにとって体制が転覆するリスクも浮上。交戦継続か大幅譲歩か、対応に苦慮しているとみられる。
 イラン外務省によると、アラグチ外相は17日、英仏独と欧州連合(EU)の外相との電話会談で「紛争激化はシオニスト(イスラエル)と、その支援者(米国)の責任だ。われわれの目下の力点は、侵略に効果的かつ抑止的に立ち向かうことだ」と主張。一方で「イランは外交を重視し、交渉の席を離れていない」とも訴えた。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、イランがアラブ諸国を通じ、敵対行為の停止や核協議の再開を米国とイスラエルに呼び掛けていると報じた。交戦長期化は得策でないと判断している可能性がある。
 そうした中、トランプ米大統領は17日、「あまりイランと交渉する気分ではない」と述べた後、SNSで「無条件降伏」を要求。米CNNテレビは、トランプ氏が「より好戦的な態度に大きく変化した」と伝えた。イランの時間的猶予は少なくなりつつある。
 イラン最高指導者ハメネイ師は18日のメッセージで「イランは決して降伏しない。シオニストを罰しなければならない」と主張した。精鋭軍事組織「革命防衛隊」は連日、戦果を強調。軍報道官も、17日の対イスラエル攻撃で最高性能のミサイルを初めて使用し迎撃されなかったとして、「この戦争では全ての攻撃能力を動員する。敵の耐久力も次第に落ちるだろう」と強気の姿勢を示した。
 だが、イランの継戦能力がどれだけ持続するかは見通せない。イスラエル軍の推計では、イランは約2000発のミサイルを保有していたが、交戦勃発後に約400発を発射。さらに、イスラエルによる一連の攻撃でミサイル発射装置の4割が破壊されたという。
 イスラエルのネタニヤフ首相は、外交による事態収拾について「死をもたらす兵器を再びイランに造らせるだけだ」と一蹴。イラン攻撃の目的として掲げた核兵器やミサイルの開発阻止などを達成するまで、一切妥協しない考えを示している。 
(引用終わり)
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14日 イラン、イスラエルへ向けて新たなミサイル攻撃開始…一方テヘランには爆撃も「軍の施設から煙」

2025-06-15 06:09:53 | イラン関連
『イランとイスラエルが15日にもミサイルの応酬」の話題です』
イラン国営テレビは14日夜、イスラエルに向けて新たなミサイル攻撃が始まったと報じた。13日に始まったイスラエルによる核施設への攻撃に対する報復措置の一環で、次々と発射されるミサイルの映像が放映された。無人機とあわせた攻撃が進行中だと報じた】と読売が報じました。
更に記事の後段では:
一方、国営テレビがミサイル発射を報じた直後、テヘランにイスラエルによるとみられる攻撃が行われた
 テヘラン北東部の住宅地付近が爆撃され、近隣の住民は、読売新聞の電話取材に「ものすごく大きな音だった。すぐ近くが攻撃された。軍の施設から煙が上がっている」と語った】と追記されています。
『イランは軍部高官が殺害されていますからね。 ところで核関連施設が攻撃され‟核物質の漏洩”等は起きていないのですかね? それはそれで心配です。親イスラエルと見られるトランプ大統領以外の仲介者が出ないと地域の鎮静化は難しそうです

写真:イランからイスラエルに向けて発射されたミサイル(14日)=ロイター© 読売新聞 

読売新聞オンライン:
イラン国営テレビは14日夜、イスラエルに向けて新たなミサイル攻撃が始まったと報じた。13日に始まったイスラエルによる核施設への攻撃に対する報復措置の一環で、次々と発射されるミサイルの映像が放映された。無人機とあわせた攻撃が進行中だと報じた。
 これに先立ち、首都テヘランなど各地では、イスラエル軍の攻撃に備え、対空防衛システムが稼働した。
 国営テレビは、発射されたミサイルがイスラエル北部にある最大の港湾都市ハイファの軍事施設を標的にしていると報じた。
 一方、国営テレビがミサイル発射を報じた直後、テヘランにイスラエルによるとみられる攻撃が行われた。
 テヘラン北東部の住宅地付近が爆撃され、近隣の住民は、読売新聞の電話取材に「ものすごく大きな音だった。すぐ近くが攻撃された。軍の施設から煙が上がっている」と語った。使用された兵器は不明だ。
(引用終わり)
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