世界卓球２０１８スウェーデン大会で日本女子が強豪オーストリアを３－０で破り、見事に１位通過で決勝トーナメントへ進んだ。
女子最終戦の第５戦は日本ＶＳアメリカで、第１試合が石川佳純ＶＳウーユエを３－０で勝ち、第２試合が平野美宇ＶＳワンエイミーを３－０で下し、第３試合が伊藤美誠ＶＳチャンリー選手と対戦し３－０で勝利し、グループリーグ全勝で１位通過を成し遂げました。
男子はイングランドに負け１位通過にならず、でも、難敵の台湾を第１試合が張本智和ＶＳ荘智淵を３－１で破り、第２試合が水谷隼ＶＳ陳建安を３－０で下し、第３試合が松平健太ＶＳ林昀儒選手３－０で下し、本日最終戦はシンガポールと対戦し、放送は午後５時からＢＳジャパンでＬＩＶＥ中継されます。
しかし、今大会の男子は、各国が卓球にかなり力を入れているようで、手強い選手が次から次へと出て来ており、中国もブラジルに苦戦するなどレベルがかなり拮抗して来ているように思える。
昨日の台湾の１６歳の新鋭、林昀儒選手などは、２０２０年東京五輪では非常にマークしなければならない選手の一人です。
やはり、日本選手に共通するのが、体幹や足腰を鍛えるフィットネスをさらに強化する必要があり、高速卓球の行き着くところは強靭な体作りと手首や腕のシナヤカさかもしれませんね。
追伸： 菓欒（からん）のチーズケーキ
を贈っておきました。
パティスリーカランのお店の方のいつも丁寧なオモテナシ、頭が下がる思いです。
きょうは、朝早く横浜からチーズケーキを買いに来られていましたよ。
