2017世界卓球選手権ドイツの女子シングルス準々決勝で、平野美宇選手が世界ランク4位のフォン・ティエンウエイを11-5、11-2、18-16、11-5のストレートで勝利し、準決勝へ進み中国の世界ランク1位の丁寧選手と対戦が決まった。
男子シングルスの張本智和選手の4回戦は、スロバキアのルボミール・ピスティ選手と対戦し、4-1で勝利し準々決勝へ進出した。
女子ダブルスの伊藤美誠・早田ひな組が準々決勝で中国香港組を破り、準決勝へ繋いだ。
男子ダブルスは、丹羽・吉村組と森園・大島が準決勝へ進出。
混合ダブルスの石川・吉村組が準決勝へ進んだ。
今回の大会は3位決定戦が無いので、準決勝へ進めば銅メダルは確定です。